ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

IKEAの家具は片づけやすくプチカスタムしやすい〜片づけ収納ドットコム掲載〜

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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

先日も書いた「IKEA」ニッサフォースの使い勝手ですが、IKEAの家具って、自分で組み立てるからこそ、ちょっとしたカスタムがし易いと感じています。

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kumikonakaya.hatenablog.com

 

わが家はIKEAの家具が多めなのですが、「どれも、プチカスタムして使っているな」と、ふと気がつきまして、こちらの記事で、わが家の3つの家具でプチカスタムしている事例を紹介しました。

katazukeshuno.com

 

わが家では、本棚のビリーも使っていますが、こちらも、DIYで扉をつけてみたり、色を塗ってみたり。こうやって手を加えていると、愛着も増してきます。

使い捨て感覚でIKEAの家具を購入することも多いかもしれないのですが、こうやって自分仕様に変化させていくことで、少しでも長く大切に使えたらいいなと思っています。
なので、IKEAの家具を選ぶときは、基本的に「自然素材」のもの。

例えば、トロファストは木と白いタイプの2種類がありますが、「無垢のパイン材」のタイプなら、時間がたっても風合いが出るだけで、表面を削って綺麗にすることもできますし、塗装をして雰囲気を変えることもできます。

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壁付け本棚 ホワイトで塗装してます

ビリーの素材は「パーティクルボード」。これは、無垢材ではないので、劣化してきたときに補修しにくい素材。記事で紹介しているチェストの素材も「パーティクルボード」ですね。

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左側のグレーのチェスト

パーティクルボードは、表面にシートが貼ってあるので、長い年月とともに剥がれてくる可能性がありますし、部分的に削れてしまったら、部分的に塗装してごまかすとか、そういう対応になってしまいます。

なので、IKEAの家具を選ぶときは「見た目」「価格」も大切ですが、ちょっと引いて「素材感」「耐久性」を踏まえて、購入を決めるようにしています。

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

娘が学校から赤ちゃんの頃の写真とエピソードを書く宿題を持ち帰ってきました。初めて歩いたときのエピソード、2,3歳の頃の好きなものなど。パソコンで写真を見ていたら、子供達が集まってきました。そして、動画や写真を見て大盛り上がり。その中で一番盛り上がったのが5年前の(双子が1歳のとき)節分の動画。もはや虐待か?!というくらいの、めちゃコワな鬼がわが家に来た初めての年。そこから毎年、同じ鬼がきたのですが、残念ながら(?)昨年の節分で、正体がお父さんということがバレました。(バラしたのだけどね。)今年は、長男・長女の小学生組が「鬼やる!」と意気込んでいるので、またこれまでと違った節分が楽しめそうです。過去の節分はこんな感じでした↓↓そして、なんと!今年の節分は2/2だそうですね!今日知りました(笑)124年ぶりのレアだとか?

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