こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
そろそろ節分ですね。
わが家では、毎年、超怖い鬼がやってくるのが定番となっていますので、豆をまいています。
ちなみに、こんな鬼がきます。
こちらは過去のブログ
豆まきの豆は
- 乾燥大豆
- 落花生
- 袋入り乾燥大豆
- 新聞などの豆もどき
などなど、ご家庭によってさまざまですが、わが家は、あとあと食べることを考えて、乾燥大豆をまいています。家を片付けられるようになっていなかったら、多分、落花生か丸めた新聞だったでしょう。
とはいえ、日々、散らかっていますから、「リビングだけ!」と場所は設定するものの、何かの下敷きになっている大豆を踏みつけて「いたた!」とか、「粉々の大豆発見…」なんてことはあるあるです。だから、節分のまえは「無駄なものは置かない」ことを意識せざるを得ないので、片付けのモチベーションもちょっとだけ上がるかな。
豆を準備したら、次にすることは、過去の節分で鬼と戦ったときの動画を子どもたちと見ること。あんなに大号泣で逃げ回っていた1歳の双子や3歳の娘も、年を追うごとにたくましくなって、動画に映る昔の自分たちをみて大爆笑。大喜びしながら何度もリピート再生。
節分を始めたのは、双子が1歳の頃。今年は8年目です。
怖い鬼が来る節分も、毎年続けていると、今年も来ることが当たり前になっていて、「今年は絶対に勝つ!」みたいな闘志なんかも出てきたり、「子ども部屋に逃げ込んだら捕まるしかないからね!(行き止まりだから)」とアドバイスしあう会話も。
いにしえの節分とは、少し意味合いも変わってきている気もするけれど、旧暦の新年を迎えるにあたって、自分の成長を感じられるいいきっかけにもなってるんじゃないかな?
前回の節分では、長男が鬼と対決。仮面を長男が剥がして「お父さんじゃん!」とみんなが安堵したので、昨日も「中身はお父さんだから大丈夫!」と、ちょっぴり余裕そうで楽しみにしている子どもたちです。
今年の節分、いまから楽しみです。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
節分のせい?か、トイレに一人でいくのが、まだまだ不安な小2の双子。一人ではいきますが、とりあえず「ついてきてー」と声をかけてきます。さらに、暗い部屋が目に入らないように、全部電気をつけてからトイレの中に。ドアの前から離れたことを察知すると、「前にいる?!」と声もかけてくる。今は1日に1回もないから、気持ちのゆとりももてるけど、数年前はトイレに10回以上もついていったから、本気で「一人で行けるようになってくれ…」と懇願していたな…。