こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
リアル・オンラインでの
オーガナイズサポートについては
こちらまで
5月は日本ライフオーガナイザー協会あげてのチャリティ×片付け月間として、全国各地でイベントが開催されました。
中部チャプターでは、各々の地元に密着したチャリティ活動を開催してきました。
私の企画は2つ。
- ルームツアー開催→参加費50%を寄付
- 書き損じ葉書の回収→寄付
ルームツアー × 能登半島地震義援金への寄付
2024年5月17日(金)に開催したルームツアー。
参加してくれたのは、3名のライフオーガナイザーです。
収納の仕方から、使っているアイテムについて、質問されたり、逆質問したり。
それぞれで話をして、違いを知ったり、他のやり方を知るって、片付けスイッチの刺激になるんですよね。
例えば、
- 配線ケーブル(ズボラ向き・スッキリ見え)
- マグネットフック(IKEAの包丁ホルダー)
- 扉の耐震ストッパー
- コンパクトで1合ずつ測れる米櫃(笑)
- ドア枠にマグネット収納した靴べら などなど
またブログでもご紹介するつもりです。
あ、配線ケーブルはこちらですね。
あとは、絵を比較的たくさん飾っているので、そういったお話もしたり。
時間が足りないほどでしたが、見直したいスイッチを入れられたようです ♪
ルームツアーの後は、ランチに誘っていただいて、話は尽きません。
能登半島地震義援金への寄付
今回の企画は、参加費の50%を「能登半島地震義援金」へ寄付するものでした。
3名ご参加くださったので、6000円の寄付をいたしました。
- 寄付先:石川県令和6年度能登半島地震災害義援金
- 寄付金額:6000円
インターネットバンキングで振込をしたので、証明書は別途申請しているところです。
書き損じ葉書はジョイセフの女性支援として寄付
ふたつめの企画は、中部チャプターのライフオーガナイザーたちも各地で集めていた書き損じ葉書回収。
こちらでは、なんと83枚集まりました!
実家の両親、ルームツアーに参加してくれたライフオーガナイザーの佐藤恵子さん、そしてわが家の分ですが
こんなに集まるとは…。
小学校などでも回収をしていますし、最近は年賀状をおしまいされた方も多いので、なかなかないかも?と思っていましたがよかったです。
こちらの書き損じ葉書は、「(公財)ジョイセフ」に郵送いたしました。
書き損じ葉書の収益が、全て女性支援活動の資金になるそうです。
今回のイベントに際して、ジョイセフのスタッフでもあるライフオーガナイザーのあがたよしこさんから、途上国の女性にまつわる性や生殖の話を伺うことができました。
ジョイセフのサイトにも書かれていますが、世界の途上国では、女性の性・生殖に関しての健康や権利に課題があるところが、まだまだ多いそうです。
私は、自ら妊娠を希望して、そして、当たり前のように病院や助産院という安全な環境で4人の子どもを出産しました。
日本では認められているその権利も、途上国ではこれからのところも多く、安全な環境で出産ができない方、出産で亡くなってしまう方も多いそうです。
ひとりひとりは小さな寄付かもしれませんが、今回のイベントで、少しでもお役に立つことを願っています。
今年は、初めての取り組みだった中部チャプターのチャリティイベント。
チャプター代表や盛り上げ隊メンバーとチャプター副代表として、チラシやリットリンクを作ったりしながら、中部のライフオーガナイザーのサポートもしてきました。
初めてだらけのことだったけど、楽しかった!
これがきっかけに、社会貢献の輪が広がっていくことを願っています。
来年度は、ルームツアーという形でのチャリティイベントを開催するかは分かりませんが、何かしらの形で、社会貢献できる活動はするつもりです。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
末っ子は甘えん坊と言われますが、甘えることがゆるされている感じが漂っているからなのかな。長男や長女が甘えるのは下の子の手前、恥ずかしい。でも、末っ子なら気にならないのか?うちの双子たちは小4ですが、まだまだ手を繋ぎますし、椅子が足りないと膝の上に座ってくることも。でも、長女や長男は、小4のときには、絶対にやっていなかった。上の二人を思うと、なんだか切なくなるけど、中3男子に甘えて!というのも、なんだかね…笑。でも、二人で調べ物をする時間は時々あって、この時間がとっても貴重で好きなのです。娘とは今度韓国に。女子3人旅です。それぞれ違った関わり方だけど、今できることをやるしかないのよね。