4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
料理を時短するために「必要なことだなぁ」と実感していることを書き続けること2回ですが、引き続き、お付き合いください。。。
↓↓↓過去の2回のブログ
今回は2つ目の続きで、料理を時短するために「意外と必須かも」と思える3つのことの、2つ目と3つ目です。
- メニューは1週間分決めておく
- 買い物は週1で肉・魚はまとめて下ごしらえ
- 圧力鍋をフル活用
2.買い物は週1回。肉魚はまとめて下ごしらえ
少し前までは「下ごしらえとかそんな余裕ないよ…」と思っていたわが家も、下の双子が年中になるころには、この下ごしらえの時間が取れるように。
基本的には、出来立てを食べたいタイプなので、作り置きはしませんが、肉のカット&下味はできるだけしています。あらかじめやっておくと、豚バラとか鶏ハムとか塩漬けして数日置いておけるのも一石二鳥。
あとは、ネギ・小ねぎ、玉ねぎ、人参あたりは切って冷凍しておくと、調理時間も短くなるので、生物の下ごしらえのあとに余力があればやっています。
もともとは「まとめて買ってきた肉・魚を食品トレーに入れたままでは冷蔵庫に入らないから…」という理由でしたが、下ごしらえに慣れると、毎回肉を切らなくていい…とか、まな板も汚れない…とか、何気に毎日感じていた(気がついてなかったけど)ほんのちょっとのストレスがなくなって、ちょっとできる風に思える(笑)。
キッチンバサミを使うなら、毎日カットするのも、まとめてカットするのも、手間は変わらないかもしれませんが、わが家のように6人分(唐揚げだと、肉1kg超え)だと、ハサミより包丁で切るほうが断然早いのです。キッチンバサミは薬味を切るとかニラを切るとかもっぱら葉物専用になっています。(刃物だけにね。←ちょっと書いてみたかった…)
3.圧力鍋をフル活用
時短料理の代表ともいえる圧力鍋。本当に便利ですよね。
肉はあっという間にほろほろ。
野菜もすぐに柔らかくなります。
子どもたちが大好きな金時豆の煮ものもあっという間。
火にかけている間も、ある程度放置できるところがいいですよね。
今使っているの活力なべ。旧タイプの5.5L、現行タイプの3Lの2つです。
圧がかかるまでの時間、余熱の時間もあるので、全体をみたらそこまで時短できるとは思わないのですが、3つ口コンロを有効活用できる点では時短にはなっているはず。
火を止めたら、コンロが一つ空くので、わが家のように人数が多めで「コンロが3つじゃ足りないよ〜」というときには、火を止めるまでが短時間で済む圧力鍋はとっても便利です。
余談ですが、圧力鍋が好きなので圧力鍋機能の家電は欲しいとは思わないのですが、「シャープ」ホットクックは欲しい…。でも色が…大きさが…。
置く場所は悩みますが、大きいサイズの黒マットが出たら、本気で購入を考えると思います。
(あ、わが家は炊飯器もないので、調理家電はオーブンレンジとホットプレートだけ)
ブログ3回に渡って、料理を時短するために、私が必須だと思えることをまとめてみました。
- 給湯温度は60度設定
- 菜箸を使わない
- ビニール袋をフル活用
↓子どもが年中を過ぎてからできること
- メニューは1週間分決めておく
- 買い物は週1で肉・魚はまとめて下ごしらえ
- 圧力鍋をフル活用
今のところはこの6つですが、また数年後、長男が中学生になる頃には「これはやっておいた方がいい!」と思えることも変わっているのかもしれませんね。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。