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4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
料理をするのは好きなのですが、作りながら色々と考えていまうタチで、テキパキとはいかないのが現状…。だけど、やっぱりガスで料理することが好き。
そんな私が少しでも時短できるようにやっていることってなんだろう?と考えてみて浮かんだのがこの3つでした。
- 給湯温度は60度設定
- 菜箸を使わない
- ビニール袋をフル活用
1.給湯温度は60度設定
以前は、給湯温度は40度ほどでしたが、今は60度のマックス温度です。
給湯温度を上げると電気代も上がると聞いたこともあるのですが、それよりも、鍋のお湯が早く沸くことの方を優先したい…。
お湯で茹でるものは、基本的には全て60度のお湯を鍋に入れてから火にかけてますし、50度洗い?をするハードルも下がるので、何かと便利なのです。
インスタントラーメンとかもお湯からだと早い。
もちろん、水からの方が良いものは水から火にかけてますよ。
2.箸は兼用できる!菜箸を使わない
わが家、菜箸というものがありません。
ミニマリストではないのですが、変なところでミニマムなのかもしれません。
今使っているお箸は「無印良品」の竹箸。
普段の食事で使っている箸ですが、炒め物も揚げ物も使うのはこれだけ。共有しています。
箸はたてて出しっ放しなので、使いたいときは、そこからさっと取って使えるのが時短に感じています。
普通の箸だと「短い」と思われるかもしれませんが、私は「あちっ」となりながら使うのは、比較的平気なのです(笑)。
唯一、油淋鶏の鶏肉を揚げるときは「あちっ」に加えて「箸の先だけでは重くて持てない…(油がボチャン!となるのが危険)」ので、そんなときはトングの出番です。(シリコンタイプなので耐熱温度は280度です。)
ちなみに、キッチンツールは一軍・二軍に分けて収納していることも時短につながります。使わないツールが混ざっていると、使いたいものが出しにくくなるので、日々の効率も下がってしまいますもんね。
3.主婦の味方!ビニール袋をフル活用
料理時間に洗い物の時間も入るかは微妙ですが…洗い物をできるだけ減らそうと思うと、やっぱり便利なのがビニール袋です。
正直、全くエコではありませんが(汗)、今は毎日フル活用しています。
収納しているのは、料理をする作業台の引き出しの一番手前。
引き出しを少し引き出すだけで使えます。
買ってきたお肉などは、下ごしらえして全てビニール袋に移すと、コンパクトになるので、買い溜めしても冷蔵庫に入らない〜ということはありません。(わが家は週一スーパーでまとめ買い。)
和え物や野菜の塩漬けに使うのはもちろん、肉や魚を焼く前に粉をつけたりするのもビニール袋の中です。バッター液もビニール袋の中だとスピーディーに付けれる気がしています。
ちなみに、カレーなど油脂分が多いものをタッパーで保存するときも、ビニール袋に入れてからタッパーに詰めます。(もちろん冷えてからね)。
そうすればタッパー本体がギトギトにならないから、洗い物も楽ちんで助かります。(むしろタッパーは汚れません。)※袋のままレンチンしちゃうと袋の耐熱温度を超えちゃうのでやめてね。
料理を時短するものを挙げてみると、この3つ以外にも
- メニューは1週間分決めておく
- 買い物は週1で肉・魚はまとめて下ごしらえ
- 圧力鍋をフル活用
と浮かぶのですが、これは下の子が手がかからなくなってきたここ数年のこと。(年中になるとグッと楽になりますね!)なので、今回のことは分けてみました。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。