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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
私の地元の石川県では、春一番が吹いたそう。
まだまだ、寒さが残るのに「春」という言葉をきくと、心なしか浮き足立ちますよね。
少し前に、双子の息子たちのランドセル収納場所を移動しました。
といっても、もとの場所に戻っただけ。
昨年の10月に、長男の個室をつくるために模様替えをしたんです。
このとき、ダイニングテーブルの脇にあった「IKEA」のトロファストを、別の場所に移動しているんです。
模様替えをしてから数ヶ月……。
双子の1人が
「やっぱり、ここ(ダイニングの脇)にあった方がいい…」
とつぶやきました。
そもそも、入学当初、ダイニングテーブル脇にランドセル置き場を作ったのは、
- ダイニングテーブルで宿題をしている
- 準備をしている途中で遊びモードに
→宿題・明日の用意が中途半端になりがちで、目をかけたかった - お手紙などを出し漏れる
(聞くと「出した!」というけど出してない…みたいな)
という状況だったから。
だけど、だけど……、見た目がね…、どうしてもごちゃついてしまうのよ。
食事するときに落ち着かないのよ…。
落ち着いた中で食事がしたいのよ……。
そんなわけで、模様替えのタイミングで移動しちゃったのです。
模様替えの様子。
これまで、双子の息子たちには、私のおすすめのプランを提案して、選んでもらっていました。
片付けやすさ・準備のしやすさには、あんまり興味がなくって、「なんでもいい〜」がお決まりの返事。
それが、自分から「こうしたい」と話してくれるなんて!
低学年の子供たちは、基本的に片付けには興味がないです。だって、今が大切なんだもん。
終わったことの後始末(←これが片付けね)のことなんて、一瞬で頭の中から消えちゃう。
だからこそ、片付けに関係することをつぶやいたら、その場で必ず拾って、実行にうつすこと。これはとっても意識しています。
双子の息子たちと、わっせわっせと、トロファストを1台ずつ運びました。
これが彼にとって、自分の片付けやすさを感じる一歩になるのかもしれません。
子供の「こうしたい」を見逃さないアンテナ、大事です。
クライアント様のお子様と一緒に片づけることもありますが、何気なくつぶやいたことを、ちょっと拾ってみると、
その言葉がきっかけとなって、ぐいーっともの選びが進みます。
これは、大人も同じだけどね。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
バレンタインほど、一年の中で怖い日はないかも?というくらい、チョコがめっちゃ集まります。こんなに食べたら頭がおかしくなるんじゃない?と思うほど(汗)。そんな中、娘がチョコを作りたい!と3年生にして言い始めました。おかし作り好きな私には、子どもとおかし作りは夢〜と嬉しいのだけど、バレンタインはこれまで手作りはほぼない…。その結果、失敗に終わってしまいました(涙)。大好きなエモジョアさんのYouTube見ながら作ったんだけどな…。カステラのかたまりがボロボロに崩壊してしまった。娘がお菓子作りって楽しくない…と思って欲しくなくて、別のを作りました。(私が)それを飾り付けたら満足感はもてたみたいです。