ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

片づけサポート中の疲れへの対処方法〜月イチCLO勉強会7月〜

こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

CLOプログラムを受講するメンバーでの月イチ勉強会。

今月のテーマは

クライアントが片づけサポート中に疲れてしまったときの対応

でした。

>>>CLOプログラムとは

サーティファイド ライフオーガナイザー(CLO)資格認定プログラムは、 ADHD(注意欠如・多動症)・自閉スペクトラム症・ホーディングと呼ばれる溜め込み癖・脳の機能障がい等を一因として、慢性的に片づけられず日常生活に支障をきたしている状態(Chronic Disorganization=CD状態)の方のサポートに必要となる専門的な知識と技術を継続的に学ぶプログラムです。 アメリカの研究団体(Institute for Challenging Disorganization)の長年の研究によるプログラムを日本語で学ぶことができます。

引用:日本ライフオーガナイザー協会

 

片づけサポートをする上で切り離せない、お客様の「疲れ」。

一言で「疲れ」といっても、片づけ作業の中での「疲れ」はいくつかに分かれます。

  • 体の疲れ
  • 脳の疲れ
  • 心の疲れ

それぞれの疲れに対して、どのようなサポートができるのか?

  1. 事前にできること
  2. 当日疲れてしまったときにできること

をそれぞれシェアもしながら、考えていきました。

その中で「自分自身はどうしてる?」という話題に。

例えば、私の場合、

《体を休めたいとき》

「10分寝る」。ソファーに腰掛けるときもあれは、デスクにうつ伏せになるだけのときも。

メンバーから、「YouTubeで仮眠用のBGMがある」と教えてもらったので、今度、試してみるつもりです。

《脳を休めたいとき》

これも「寝る」かな。煮詰まったりして、この仕事を続けても効率が悪いと思えば、別の違うことに切り替えたり。作業的なことをやっていたら、考える系のことをしてみるとかね。

《心を休めたいとき》

私にとっては、これがいちばん難しい……。その場でリフレッシュすることが浮かばなくて。

推しがいたら、リフレッシュもできるのだろうけど……。

登山(2000m以上)は心の疲れには効果絶大なのだけど、「今」の疲れに対しての対応ではないから、うーん、手近なところだと、お菓子を作って食べること、かな。あとは、友人と話すこと。

 

kumikonakaya.hatenablog.com

 

リフレッシュはコーヒー豆を焙煎する時間、というメンバーも。豆をカセットコンロで炒りながら、色の変化や香りでリフレッシュができるそう。

わたしのお客様にも、コーヒーが趣味の方がいらして、パントリーには、焙煎前のコーヒー豆がたくさんストックされていました。

疲れにくい作業の進め方にはこまめな休憩の効果を感じているメンバーも。

作業中にタイマーをあわすことはあるので、お客様に合わせて、休憩目的のタイマーも取り入れてみようかな。

 

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

あっという間に、夏休みが間近ですね。わが家では、夏休みよりも、子ども部屋をDIYの壁で仕切る作業に必死。長男の経験を増やしたいという私のエゴによって、寸法出しから、材料の調達、柱を立てて、ベニヤをビス留め。私は、昔、店舗の設計施工をしていたので、当たり前に使っている「用語」がわからないことに気がつけず…。精度を求めすぎて、ケンカにもなったし…。だけど、中学生になった息子と2人で(夫も参加してるけど)、細かいところまで肘を突き合わせて打ち合わせしたり、暑い中で作業したりする時間は、ほんとうに貴重。ホームセンターでこっそりスガキヤのソフトクリームを食べるのもいい思い出。