ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

試験勉強も人それぞれ。学生時代に知りたかったよ。

こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

ふ〜、とうとうCLOの試験が終わりました。

※CLOとは

サーティファイド ライフオーガナイザー(CLO)資格認定プログラムは、 ADHD(注意欠如・多動症)・自閉症スペクトラム・ホーディングと呼ばれる溜め込み癖・脳の機能障がい等を一因として、慢性的に片づけられず日常生活に支障をきたしている状態(Chronic Disorganization=CD状態)の方のサポートに必要となる専門的な知識と技術を継続的に学ぶプログラムです。 アメリカの研究団体(Institute for Challenging Disorganization)の長年の研究によるプログラムを日本語で学ぶことができます。

引用:日本ライフオーガナイザー協会より>>>詳細ページ

 

CLOの学びの目的は、お客様がより早く片づけのゴールにたどり着けるための、アプローチ方法を少しでも増やすため。(上記に当てはまる方だけではなく、誰にでも有効な片づけの手法ばかり。)

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しょうじ、これまでに何となくしかしらなかった病名だったり、脳の名称だったり、漢字とローマ字、そして情報のオンパレード。
まずは、これを自分に落とし込むところから。

私は視覚優位なので、基本的には書くよりもじーっと見ている方が覚えられます。
さらに、書いてあることを、自分で噛み砕きながら声に出す。

これが、私には一番頭に残ります。

だから、昔からよく見かける、トイレやらリビングやらに張り紙をするパターンが合っているのかもね。

(書いて覚える人もいれば、動きながら単語帳をめくってみると覚えやすかったり、色々ですね。)

あとは、情報が点在しているより、一ヶ所にまとめた方が、見返しやすいので、たいてい、メモ書きは教科書やレジュメ(セミナーなど)に、直で書き込みます。

これ、学生の頃はNGじゃなかったですか?(私の周辺だけ?)

板書はノートに取るのが当たり前だった。(というか教科書に書き込む感覚がなかった)

だけど、今の私なら、

先生が言ったことは教科書に書き込む。(足りないときは付箋に書いて貼る)
問題を解いたり、質問の答えなどだけをノートに書く。

こうやって、「残したい情報」と「流してもいい情報」をあらかじめ分けながら記録していけば、残さなくてよい情報は一定時期で捨てやすいし、必要な情報がコンパクトにまとまっていれば、アクセスしもやすくなりますよね。

 

12月に入り、受験をされる方は、追い込みの時期です。
頑張ってきたことに自信を持って!

受験レベルではありませんが、私も、周りの方にそう言ってもらえて、パワーをいただけました。

問題が手元にないので、試験の自己採点はできないけれど、明らかに間違えた問題は分かっている…。
試験のときの平常心て、本当に大切ですね。久しぶりに思い出しました。

合格することを願いつつ、落ちてても、来年頑張ります。

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

小6の長男が修学旅行に出発しました。基本的には準備もノータッチでできるし、なんなら一昨日までは修学旅行の雰囲気もゼロ。洋服を新調することもないし、バスタオルも前に使っていた保管品だし、歯ブラシに至っては、先日のセゴランドホテルから持ち帰ったものに、普段使っているプラ製のコップをビニール袋にいれておりました(笑)。男女の違いなのか?それとも本人のタイプなのか?荷物がめっちゃ少なくてバッグもスカスカ。旅行に持っていかなければいけない医療品などもないし、最低限の着替えだけで済む健康状態でいることにも感謝ですね。