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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
図書館に行くと、出入り口に本棚が1つ置かれていて
「ご自由にお持ちください」
の張り紙と、古本が並んでいます。
きっと同じ方が10冊ほどまとめて持ってきたんだろうな、
と思えるほど、その時々でジャンルが偏ってるし、古さも様々なので、背表紙を眺めるだけでも、なかなか面白いんです。
来るたびに眺めていると、わが家の本もここにおいてもらうのもいいなと、思えてきました。
売るにはちょっと…だけど、捨てるのもちょっと…
どなたかに読んでもらえると嬉しいな…と、なかなか手放せなかった本です。
その中には、図書館からのお下がり「リサイクル本」もあったり。
そういった手放しにくい本も、寄付ならば、手放すハードルが下がります。
もちろん、汚れているなど衛生面での配慮は最低限必要です。
今回、手放したのは、定番のキャラクターものの絵本も含めて、8冊。
(あんなに好きだった、あ◯パンマンなのに、今では、「うわ!きも!」とか言うの…涙)
痛みの少ないハードカバーの絵本、子育て系の本がメインでした。
子どもが小さい頃から、一緒に図書館に行くことが、リフレッシュの一つだったので、
同じように、小さいお子様を連れてくるお母さんの手に届くといいなと、そういうカテゴリーの本ばかりをセレクトして寄付してみました。
出してみて、初めて知ったんですが、寄付した本は、販売することもあるそう。
新しい本を購入する補助金になるなら、それはそれでいい。判断してくれるのも、自分で悩まなくていいのは助かります。
今は、手放し方の選択肢が増えていますよね。
選択肢が増えると、どれを選ぶかで迷ってしまって、結局手放せない…となりがちだったり。
手放すことが第一優先であれば、箱に入れるだけで引き取ってくれる買取サービスを。
明らかにボロボロなものは、近くのドラッグストアで回収している古紙コーナーへ。
新しめの書籍は、メルカリなどのフリマアプリで金額を検索してみて、梱包の手間・送料などを計算。出す気持ちになれば出します。
だけど、一番は、この本をどう手放したら私の気持ちが良い?かな。
不要になった本、どのように手放されていますか?
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
太るんだけども、大好きな「六花亭」マルセイバターサンド。生協でたまーに取り扱いがあると、ついつい買ってしまいます。でも、これは、子どもたちには内緒(笑)。食べているのが見つかっても、これは大人のお菓子だからね、なんて、嘘をついてまで、独占したいお菓子。昔読んだ、一休さんの「水飴をなめる和尚さん」のお話を、思い出しながら、ここだけはワガママさせてーとこっそり食べてます。