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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
ここ数年は毎年1泊登山をしていましたが、今年はコロナの自粛もあって断念。
今度、近場の御在所岳を登ります。
(楽しみすぎる〜!)
私の趣味につき合わせるにも関わらず、家族たちには自分たちの荷物はしっかり自分で準備させる(鬼)母です(笑)。(登山では自分のリュックの中のものの出し入れは自分でやるし、中に何が入っているか分かってて欲しいのです。)
イラストの持ち物リストなら子どもでも分かる
わが家では、準備するときの定番になっている、持ち物リストを今回も貼り出しました。
(週末に大きな公園に行くときも、毎回準備は自分で。着替えやタオル、水筒など絵で書いて貼っておきます。ちなみに、水筒は年長の双子も自分で用意しています。)
「なんか(人が)気持ち悪い…」
と絵を見た子どもたちがつぶやくのは、見て見ぬ振りで(自分でも適当に描きすぎてバランス悪くて気持ち悪いと思ったけども……笑)、まずは、必要なものを一カ所に持ってきて集めます〜♪
準備するときに役立つ折りたたみコンテナ
ひとつひとつ集めながらリュックに入れていくと、入れ忘れているものも分からなくなるし、中もぐちゃぐちゃちなりやすいんですよね。(特に私の頭の中はこんがらがりやすいから…)
なので、まずは、コンテナに荷物を集めてしまいます!
こういうとき、使わないときにコンパクトにしまえる折りたたみ式コンテナって便利ですよね。(ほんと、何かと使えるの。)
アイテムを集めたら、持ち物リストをみながら、順番に立ててリュックにしまっていきます。
立てて入れるメリットは、ファスナーを開けたときに一覧できるから!
長時間の登山や泊まりの登山とは違って、今回は荷物も少ないので、今のところ立て収納がベスト♪
これは、子どもが夏休みのお泊まりキャンプのときにもおすすめですよ!
保存袋を活用しまくる
荷物はほぼ、保存袋に入れて行きます。
雨具など専用の袋が付属しているものも保存袋に!
ある程度、サイズが揃っている方がリュックに詰めやすいのと、立てて入れやすい点で、私は保存袋推しです。(だけども、夫は自分なりのやり方でやりたいので、このやり方には微妙な表情。)
IKEAの保存袋は上の部分が太くて、文字を書きやすいから、立てて入れたときにも分かりやすいのがとっても良いんですよね。
「雨だー!」と降り出したら雨具を、「寒い〜!」と思ったらフリースをサッと出したいからこその立てる収納。
濡れても保存袋に入れてしまえば他の荷物が濡れることもないのです。
ちなみに、収納するときも保存袋にいれたままで「IKEA」のSKUBBに立てて収納しています。
ということで、軽登山の今回はこんな感じで荷造り完了です。
「上でカップラーメン食べたい〜!」という子どもたち。
「水+ガス+鍋」を持っていくか「水筒+お湯」を持っていくか迷うのですが(普通は確実に前者でしょうね)、今回は「水筒+お湯」を試してみようと思います。
なにせ、6人分のお湯を沸かすだけで、めっちゃ時間がかかかる……(涙)
だから、カップラーメンもミニサイズで我慢です……。(登山に慣れて荷物も増やせたら、持っていける荷物も増やせるかな…。)
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。