こんにちは。
楽に片づけられる仕組み作りをサポートしている
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
小4の長男が、今年も夏のキャンプに行き、無事に帰ってきました。
今年も荷造りはほぼ自分で頑張った息子。
基本的な準備は一人でできるから「しおりを見ながら一人でやってもらおう。」と思ってたので、聞かれたことをサポートするだけにとどめ、最後まで見守るつもりでしたが、ついつい見かねて口出ししてしまいました…(笑)という荷造りのポイントです。
荷造りに便利なのは「IKEA」の保存袋
これ、数年前にママ友から教わって、ちょうど良いサイズ感なので、わが家も使うようになったのが「IKEA」イースタード。
一番大きいサイズを使っていますが、同じくパッキングで使われてる方、多いですよね!
ありがたいことに、キャンプのしおりには、パッキングする内容が「7つ」くらいまで細かく書かれていたので、それを見ながら、一袋ずつ入れていってました。
リュックには立て収納!で出しやすさは抜群
全部入れたものをリュックに入れようとしたら「パンパンで入らーん!(怒)」と荷造りを放棄しそうになった息子。
水着関係だけをプールバックに分けることで問題は解決したものの、イラッとしたまま、残りの袋を丸めながらリュックの奥にぶち込んでおりました(汗)
「パンパンに見えるけど、実は、パッキングの仕方でパンパンさって変わるんだよ〜。」
と少し落ち着いたタイミングに伝えてみました。
そして『立て収納』を実演(笑)。
まずは、袋の形に合わせて洋服を大きめに畳んで入れます。
ついでに、袋の中の空気を抜くやり方も。意外に、教えたことなかったみたいです。
そしたら、パッキングした袋を折らずに、書類やファイルをしまうようにリュックに入れます。
この収納の仕方が気に入ったようで、機嫌も直ってきたので、もう一つ、ラベリングのことも話しました。(写真はラベンリグした後です。)
ラベリングする位置で探しやすさが変わる!
キャンプのしおりには、袋にラベリングすることが書いてあるので、しっかりと袋の本体に書いてました。
立て収納でリュックに入れたら、袋の青い部分がとっても見やすいので、袋の上の青い部分がとっても見やすかったから、追加して書きました。
リュックに入った状態では、こんな感じ。
まるで書類のよう(笑)
こういう、ちょっとしたコトがツボにハマりやすい長男。夫が帰って来た時に、この「ラベリングの仕方」と「縦に荷詰したこと」を嬉しそうに話していたらしいです。(あとで夫に聞きました 笑。)
基本的には自分で頑張らせる、困ったらサポートする、そんなスタンスでいたいなぁと思いつつ、結局は「何を買いに行かなきゃいけないの?」「まとめて買いに行けるように紙に書き出そうよ!」「この日に行くから、そこまでにやっといて!」などなど、口うるさく…あーだこーだ言ってしまってました(汗)
こっちの都合で、やんや言ってしまったなぁ。
ライフオーガナイザー®︎中矢くみこでした。
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