ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

時間管理の為にアナログ時計に書いてみました

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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

 

時間管理したい事をアナログ時計に書いてみました。

といっても、本当の時計に書くわけではありません。(管理出来ない状況によっては本当に時計に書く方法もありますが。)

私の脳みそ、動いていないのかな?と思う程、ワーキングメモリーが少ない私。涙 

やる事リストは書きますが、そこに時間の情報は入っていないため、結局やる事がながれてしまう、という事が多い日々でした。

やる事が出来るようにするには?

考えた結果、出た答えは『時間を図として認識する』でした。 

 

そもそも、時計もデジタルよりアナログでした・・・

昔から、デジタルの時計では時間が分からないタイプ。

アナログ時計の円の割合で、なんとなく時間把握をしていたので、実のところ、数字で『5分』と書いても、私の頭は理解していなかったのかもしれません。。。

そこが、私の" 時間の管理が甘い原因 "であれば、タスク管理を図として認識すれば解決するのでは?ということで、こちらの用紙を作ってみました。 

アナログ時計の用紙です。

f:id:kumikona:20161122110603p:plain

(適当で、さらに画質悪いと思いますが、プリントアウトして個人使用してもらっても構いません。)

手帳好きの方には今さら!?的なものでしょうが、アナログ時計の付箋やはんこは自分使い勝手に合わせにくい事、買いにいくより作る方が早いという事で、私流アナログ時計用紙になりました。

 

 

時間を図として認識する 

私は、これを24時間の時間管理として使うわけではありません。
これで60分の時間管理をするのです。

左上の斜め2本線のところに、何時かを書き、何時の予定か分かる様にします。
△分〜◎分に、〇〇をやる、を書けば、図として時間認識できます。

なにより、時計と見比べて、頭の中で変換する必要が無いのは、とってもスムーズなことを発見。

(写真は、いつも決まっている事をする1時間なので、その1時間だけ切り取って、見えるところに貼っています。)

 f:id:kumikona:20161122113534p:plain

 

もちろん、1時間かけてやるような事の管理には使いません。(そこはバーチカルタイプに書けば問題ないので)

朝の1時間、寝るまでの1時間、など、やる事はたくさんあるけど、考えずにやりたいとき、このようにアナログタイプで書いておくだけで、私の記憶を助けてくれています。 

アナログ時計の見た目のままなので、長男ならどこで何をするか理解でき、時間の使い方を共有できるのも良いところです。
>>>アナログ時計を使った子供の時間管理はまた次に書きますね。
こちらです↓

kumikonakaya.hatenablog.com

 

 

全体像はバーチカルタイプの手帳で管理

アナログタイプの時間管理は大切なのですが、全体の予定の管理も必須なので、来年の手帳は、今年とおなじバーチカルタイプの手帳を買いました。

でも、バーチカルタイプには、これまでもざっくりとしか書いていません。

今まで、バーチカルでいまいち管理出来ずにもやもやしていた頭の中ですが、このアナログタイプで『頭の中の整理』と『時間の整理』が出来たので、その安心感は大きいです。

 

お陰で気持ちもスッキリ!

数字が得意ではなく、図の方が頭に入りやすい私。
ワーキングメモリーが少なく、次何するんだっけ?とすぐ忘れる私。

そんなタイプの頭の中がスッキリする時間管理法でした。

 

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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