ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

子供の"おうち時間"は『アナログ時計』の時間割で見える化


こんにちは。
子どもの片づけを考えるのが大好き
4人の子育て中の
名古屋在住ライフオーガナイザー
中矢くみこです。

子供が家で過ごす時間にやる事は、基本的に毎日決まっています。
ところが、私は時間を配分しながらテキパキ動くこと事が苦手…。

4人の子供がいつも同じ状態(?状況?)というのは皆無なので、
” 帰ってきてから寝るまで ”
” 起きてから家を出るまで ”
やる事は決まっていても、決まった時間のなかでやり繰り出来ない私にがっかりする日々です。。。涙 

そこで、前回の記事に引き続き、『アナログ時計』用紙にやる事を書き込む事で、子供との過ごし方の時間割を作って、家族の時間管理が出来る様になるかトライしてみようと思います。

  ↓前回のブログはこちら

kumikonakaya.hatenablog.com

 

そうはいうものの、子どもたちの時間なので、子ども主体で考えたい。
むしろ、率先して子どもたちが時間を見ながら次の事を始めてくれたら、私は乗っかるだけですみますよね……(笑)(←時間管理の力は生きる力にも繋がりますし)

ということで、” 子供との過ごし方 ”時間割をスタートするまでの3ステップについてご紹介します!

 

ステップ1
まずは、見える化を長男に説明

私が考える『朝と夜の1時間の過ごし方』を、アナログ時計に書き込みます。

我が家の小学1年生の長男は、今はきまりがあると守りたくなるようで、学校の時間割みたいで「この時間にこれをするんだね!」と何だか楽しそう。 

遠くからでも分かりやすい様に、『朝バージョン』『夜バージョン』をそれぞれ、A4サイズの紙に大きく書いています。

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(アナログ時計用紙の時計1つ分を拡大しています。)

 

ステップ2
やってみると子供からの意見がでました

数日、こちらで試してみると、息子から

  • 7時だけじゃなくて8時も必要だよね?
  • これ、いつもはこっちを先にしてるんだけど…
  • △分の前に終わるんだけど…

などと、いろいろな意見がでてきました。(私よりしっかりしてる 笑)

こういう意見がでると、できるだけ息子の自発性を尊重する機会!と思って、他にも無いか意見を聞き出してみました。

 

ステップ3
子供の意見を盛り込みひとまず完成

子どもの意見をもりこんで修正します。
やる事の時間の区切りが、パッと見て印象に残りやすい様に、色分けもしてみました。
なんとなくイラスト(?)的な要素もいれてみたりして(笑)。

 

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これからのスタートなので、どのような意見がもらえるか、今後、朝と夜の家族の過ごし方に、どのような影響がでるか楽しみです。 

といいつつ、実は私が一番これを必要としてる…

 

さあ、これで、メリハリつけて過ごせると良いな。
しばらく使ってみての様子については、また今度に! 

 ↓↓↓
こちら、2時間分のアナログ時計用紙です。プリントアウトして個人使用して頂いても構いません☆)

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それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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