ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

ゴミ袋2つ半19kgの古着をミニサイズの古着deワクチンで手放しました

 

こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

 

「古着deワクチン」を利用されたことはありますか?

 特徴 

  • 申し込み・荷詰め・集荷・発送が自宅で完結(依頼から発送まで3ヶ月以内目安)
  • 1口3300円税込(ミニは2500円)
  • 30kg(ミニは20kg)まで送れる
  • 二次使用のためカンボアジアに送られる
  • カンボジアでの雇用、ビジネス創出に貢献
  • 1口につき5名のポリオ生ワクチンが発展途上国に届けられる

furugidevaccine.etsl.jp

 

依頼したのはミニサイズ

 

今回、そこまで手放す服が多くなかったので、ミニサイズにしました。

 

 

ミニサイズといっても、20kg入るのでかなり大きい。薄手のもので80着入る目安です。

 

手放したのは袋3つ分の叔母の服

 

ずいぶんと余りそうだったので、実家の母に、寄付したい洋服を聞いてみました。すると、叔母から洋服が。預かったのは、袋に5つと少し。まだまだあるけど……と。

 

 

重さを測ってみると、40kg近く。ニットのようなものだと軽いですが、デニムが多いと重くなりますね。

 

 

3袋で20kgだったので、3袋分入るといいなといれてみたところ……

 

 

2袋と半分でいっぱいになりました。

残りの分(写真の袋+2袋)があるので、もう一度、ミニサイズを依頼して寄付したいと思います。

 

 

どの団体に寄付をする?

 

「古着deワクチン」の場合、全ての洋服がリユースされるわけではなく、資源としてリサイクルされるものもあるそう。

もし再利用できないものがございましても返送は行っておらず、再資源化してリサイクルできるものは有効活用しております。

引用:古着deワクチン

リユース、リサイクルされず、山のように洋服が積まれている途上国の写真をみたことがあるだけに、寄付するときには

  • 使われなかった洋服の最後の行き先について説明が書かれている
  • これまでの実績などがかかれている
  • 現地での様子がわかる

こういったことを、大切にしたいと思ってはいます。

ただ、全てのものがどうなっているのか目にできるわけではないので、サイトから想像するしかありませんが。

 

そして、「古着deワクチン」は日本リユースシステム株式会社が運営しています。

以前、娘のものを寄付した「ワールドギフト」は認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンです。

 

ひとまず、1回目の発送は完了です。

 

 

自宅や実家で眠ってしまっている洋服。

寄付なら手放してもいいと思えますか?

今回、ふたつのところに不用品を送りましたが、送ってみて初めて、感じることや考えることが出てきたのが正直なところ。

リユースはまだまだ勉強が必要ですね。

 

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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冬休みに2度目のジブリパークに行きました。ジブリ大好き家族なので、2度目も満喫。そこでパズルを買った娘が、パズル熱が再来。中途半端になっていた鬼滅の超むずパズルが床に広げられました。人物以外、ほぼ黒…。私も童心にもどって、友達のようにふたりでわいわい言いながら、そして私の大人の目を酷使しながら楽しんでいます。が、時間がかかりすぎる。笑