こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
外食に行くと、最後までメニューが決められない長男(中2)。
だけど、そんな長男が一瞬で決めれて、食べた後も大満足できるのが、東海では大人気のブロンコビリー。
ランチメニューは全員一致の「がんこハンバーグ」一択だからです。(もちろん他のメニューもありますよ)
今日、早めのクリスマスでお義父母さんと8人でランチに行ったのですが、隣に座っていた小3の次男が、何気なく
「ここは(注文するメニューに)迷わなくていいね」
と言ったんです。
ちょうど、テレビで「メニューが100種類あるお店」を観たばかり。
そのお店が浮かんだらしいです。
長男に追随するほど、以前は、私もなかなかメニューが決められませんでした。
食べ終わったときに、
「(今の気分は)これじゃなかったな……」
なんて、あとあとになっても、
その「がっかり」に長い時間支配されてしまう、面倒臭い脳なのです。
最善のメニュー選びをしたい、と脳内がぐるぐると駆けめぐると
そのぐるぐるから、連想ゲームが始まって違うことを考えてしまったり。
さらに、ふと目に入ったことに意識が持っていかれてしまうことも。
思考がふわふわしているのも時間がかかる要因だったりもします。
ちなみに、よく言われる
「まずは2つか3つに絞る」こと。
これは、残念ながら私にとっては難しかった……。
なので、今は、あらかじめ決めておく対策を。
「悩んだらこれ」というメニューや食材をざっくりと決めています。
定食で迷ったら、焼き魚→揚げ物(笑)。
揚げ物で迷ったら、魚のフライ→唐揚げ、みたいな。(旬のものがいいね)
パスタで迷ったら、オイル系か、家では食べられない食材が入っているもの。
このくらいざっくりと決めておくだけでも、ずいぶんと絞れるものです。
あとは、みんなと同じもの選ぶ。
これは、私にはなかなか都合がよかったりします。
たかがメニューを決めるだけ。
だけど、そんな小さなことも、いろんなことを考えてやっているタイプもいること。
いつもというわけではないかもしれませんが、楽に生きるためには、取説を持っておくにこしたことはないのです。
ちなみに、坦々麺があったら、坦々麺にロックオン。他のメニューは見ないように。
迷い始めるからね。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
がんこハンバーグは200gと250gがあるんです。最近、長男が250gをたのむことが増えました。家ではあんまり食べないのに、外では食べるんだよね〜というと、お皿に盛られる量が多くないからね、と。おかわり精神はないことが発覚。2,3年、作る量があんまり変わっていなかったことに、今さら気がついて……。買い物をする量もルーティンになっていたから、野菜や肉の量も変わっていなかったけど、増やさねばね。それにしても、コンロが足りない、カセットコンロも使おうかな。