ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

「片づけが難しい」に向き合う手法と想い。JALOカレッジで登壇しました

こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

リアル・オンラインでの
オーガナイズサポートについては
こちらまで

 

毎月開催されている、日本ライフオーガナイザー協会の会員向け勉強会「JALOカレッジ」。  4月は、私が学んでいる「CLOプログラム」による講座がテーマでした。

 

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※ 「CLO資格認定プログラム」とは?

本協会の提携団体アメリカのICD(Institute For Challenging Disorganization)が構築し現在提供しているプログラムを、日本でそして日本語で受講できる講座です。
慢性的に片づけられない(主にADD、ADHDといった)脳の機能障害、溜め込み症(ホーディング)を持つクライアントへのサポートをするために必要な知識と技術を習得する講座です。

引用:日本ライフオーガナイザー協会

 

片づける、ということがどうして難しいのか?一般的な片づけ方では片づけられないときの、サポートの手法についてなど、プログラムディレクターの吉村さんから紹介。

そして、その手法を活用したリアルな現場事例を、6名のライフオーガナイザーが紹介しました。

 

わたしもそのひとりとして登壇

 

片づけって、迷ったり、考えたり、判断したり…。
かなり、脳を使う作業なんです。

だから、疲れたり、手が止まったりすることもあります。

そんなとき、どんなアプローチをすれば、

クライアントが少しでもラクに、楽しく片づけられる?
疲れを減らせる?

を真剣に考えてサポートしています。

となると、アプローチの方法をいろいろと知っておくといいんですよね。

 

質疑応答、感想の時間では

「お客様と”バディ”を組む」
「困難に立ち向かう”アイテム”を装備する」

という感想?というか名言もあったのですが

まさに、私たちCLOプログラム受講メンバーは

クライアントが抱える困難に立ち向かうため、いろんな手法という“アイテム”を装備するために学んでいます。

そして、

「お客様と“バディを組んで”、一緒に進んでいく」

そんな存在でいたいと思っています。

 

7人でのリハ

私自身、ADHDの傾向があり、特性をお持ちの方のお話やお困りごとに対して、共感できることがたくさんあります。

でも、私の困りごとや解決策は、あくまで私の体験であって、ご依頼いただくクライアントの特性、暮らしている環境、同じわけではありませんよね。

自分の経験だけに頼って、偏った思考にならないように

その方に合った方法で、片づけが進められるように

まだまだCLOプログラムの学びは続きます。

子どもの頃からずっと片づけられなくて、お悩みでしたらご連絡くださいね。
もちろん、お近くのメンバーをご紹介することもできますよ。

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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「これってできて当たり前?」

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

春にw卒業、w入学という、私のワーキングメモリーにとってはハードなイベントがありました。提出書類はいつまで?この日に、何が必要?何時までに、これを済ませるのか?など、私の思考がぐちゃぐちゃになり、その上、子ども会で提出する助成金の書類を作るなど、苦手のオンパレードが続いた1ヶ月。長男・長女のお弁当生活がスタートしたことで、考えることが増えて、キャパオーバー気味だけど、CLOプログラムやライフオーガナイズの知識によって、なんとか回せている自分を褒めてあげたい。笑