ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

「過去の私ありがとう!」と自分に声をかける片付けの効果

こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

「わかってはいるんだけど、後回し……。ギリギリでは何とか間に合うから!?」

と、ついつい後回しにしてしまうことがあります。

小学校の給食エプロンのアイロンがけは代表選手でしょうか。

でも、先週末は「明日の朝でいっか」となるところを、「いや、やっておこう」と前日の夜に終わらせてみました。(明日でいいって、という自分の脳内ボイスと葛藤しながら)

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そして、翌朝。

「いつもだったらアイロンをかけている自分」を想像したとき、すかさず、「昨日の私、えらい!ありがとう!」と自分に声をかけました。

この「自分を褒める」「自分に感謝」が、思いのほか、私の脳内に電気を走らせるのです。(あくまでイメージです。)

誰かに褒められたのと近い感覚で、やってよかった行動を、「やってよかった」と脳にしっかりとインプットされていく感じがしたのです。

「自分に言ってもな…?」と思うかもしれません。

だけど、「後回しにしちゃう自分ってね…」と脳内でディスりがちがことを、できた時に褒めると、自分が自分にいうんだけど、やっぱり嬉しい気持ちになれるんです。

 

 

いまでこそ、家中のものの定位置が決まっていて、「使ったものを戻す」こともできるようになってきたけど、「面倒くさいな…」という思いがなくなったわけではありません。

だからこそ、面倒でも頑張った自分を褒めることで、面倒に感じたときでも、(戻したらいいことがある)と思えるし、「よし!」と行動に移せる気がしています。

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

雛人形をだしました。子どものころは、バービー人形の小物などが買ってもらえなくて、雛人形の小物がぴったり!と、こっそり屋根裏?の大きな箱から小物だけを勝手に出してきて使って怒られた記憶が…。でも、たいてい、こりずにやるから、雛人形を飾るときに、小物が足りない…という、親からしたら残念すぎる状態を作り出していた小学生でした…。