4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
年末に「IKEA」の二段ベッドNORDDALノーレダールを購入しました。
1ヶ月ほど二段にして使っていましたが、寝ていたのは最初の1週間。
そうなることは予測していました（笑）
ただ「ベッドで寝たい」と話していた子どもの気持ちも含めて、置き方を2つ横並びのキングサイズ（マットレスの横幅90cm）にしてみました。
（カーテンが… 笑笑）
小学4年生の息子と小学1年生の娘が「ベッドで寝たい〜」と熱弁していたので購入に至ったのですが、実際に寝てみると「さみしい…」そう。
わたしは別の場所で布団で寝ていて、下の双子（年中）たちが、わたしと一緒に寝ているから、なおのこと、さみしさが増すようです。
（組み立て当初はベット脇に布団を敷いていたけど、落ち着いて寝れなかったので…別の場所に移動しました。）
なので、二段ベッドで自分たちだけが寝る状況がさみしいなら「子ども4人、みんなで寝ればさみしくない！」だろうと夫にお伺いを立て…
頑張って二段目を下ろして横に並べたわけです。（一部、ヘッドパネルや手すりを外して場所を入れ替えるなど、多少の組み立て作業もありました。）
ベッド２つに4人でギューギューそうですが、今は安心感があっていいらしいです（笑）。絵本の読み聞かせもできずにいた状況も、ベットの脇に本棚があって、パッと取りに行きやすいからか、毎日読み聞かせをするようになったのも、嬉しい変化でした。
（ほんとカーテンがすぐこうなる…）
ライフオーガナイズで俯瞰して物事を考えたり、ゴールはなんだった？と振り返るクセがつくと、こういういった場面でも使えてるなと感じます。
二段ベットを使ってみた
→二段ベッドだとうまく使えなかった
→二段ベッドを買ったのは失敗だった
過去のわたしなら、そう思っていたかもしれません。
でも、スタートは同じでも
二段ベッドを使ってみた
→二段ベッドだとうまく使えなかった
→二段ベッドで寝るのは今は合っていなかった？（俯瞰する）
→じゃあ、今の状況に合わせるには？
→じゃあ、他の方法はないか？
そう考えて次の行動をとってみることに抵抗感がなくなりました。
目的（ゴール）が「二段ベッドを有効に使うこと」ではなくて「子どもたちが幸せな気持ちで眠りにつけること」なら、二段ベットにこだわる必要はなくなります。
わが家は子どもが4人ということもあって、双子がうまれたときから毎日！（5年も）誰が隣で寝るのか？でケンカします。そして、隣になれなかった子は泣きながら寝る…そんな切ない夜を過ごしているからこそ、できるだけさみしくないようにしてあげたい。
状況が変われば、環境も変わる。
しなやかに対応していけるような母になりたいものです。（まだまだですが。）
まだ1人部屋が欲しいと言わない小学生チーム。こんな風に、２部屋の片方を寝室、片方を勉強部屋でシェアしてつかうのは、気が散らずに集中できていいのかもしれないな、とふと思ったのでした。
2020年7月28日追記
今現在では、子ども4人で寝るには2台では狭すぎてベッドを3台並べています。
kumikonakaya.hatenablog.com
子どもが使っているイケアグッズについてはこちらのブログでも紹介しています。
●小4息子の夏キャンプ！リュックの中をガサゴソしなくても着替えが出せる荷づくりの仕方
●ついに買った！IKEAの本物のもみの木
●レゴブロック デュプロはどのように収納していますか？
●お昼寝布団にはIKEAの買い物バッグがピッタリ
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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