ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

DEEBOTを使って4年目。階段から3回落とした成れの果てはこんな見た目に

こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

検索から来られるこのブログのTOPテーマのひとつがDEEBOTのこと。片付けとは関係ないブログとはいえ、ロボット掃除機への関心の高さが伺えます。

こちらが購入当初の記事。

kumikonakaya.hatenablog.com

 

ズボラなわが家で「ECOVACS(エコバックス)社」DEEBOTを使い始めたのが2018年6月。4年と半年が経ち、現在は、すこし残念な姿になっています。

原因は、わが家のズボラさ。というのも3回も階段から落としてしまったのです。

原因は、学校から持ち帰ったプリントが床に置きっぱなしなこと。

二世帯住居のわが家の住まいは2階です。リビングや子ども部屋など、扉のないワンフロアな間取りになっていて、中央には、玄関につながる階段があります。

広角だからめちゃ広く見えます。真ん中が階段。

掃除中にプリントを巻き込み、引きずったまま進むDEEBOTは、前のセンサーがプリントで目隠しされるのか、階段の段差を測ることができなくなってしまいます。その結果、いつもなら段差を感知して避ける階段に気がつかずに落ちる……。

帰宅後、階段を落下した掃除機の残骸を目にしたときの悲しさといったら…。自業自得と言われれば、それまでですが。

階段の床が凹むほどの衝撃にかかわらず、落ちた衝撃で外れてしまった配線を繋ぎなおすだけで(比較的わかりやすくシンプルなつくり)、無事に稼働することに毎回驚きつつ、さすがに3回目ともなると、プラスティックの爪の部分は割れてしまいました。(白のテープを貼っているところも爪が割れているのです)

実際、4年前に心配だったプラスティックの素材は、しっかりしている印象。だって、今でも使えていますしね。

落とさなければ……プリントが床に落ちていなければ……この見た目にはならないわけで。もっと長持ちすることを思うと、ロボット掃除機を使うときには、片付けが重要なのは明確です。

 

ルンバが欲しいけれど、その前に「ロボット掃除機」なるものが、わが家に合っているのか?必要な機能は?を検証するために、安価だけどシェア数もある「ECOVACS」を選びましたが、私が選んだDEEBOTは使ってみて満足のいく4年間であることは確か。(当時、29000円弱で購入)

3回も落としちゃた掃除機の動きは?、4年経ちバッテリーのもちは?、については次回に。

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

今年度最後の授業参観がありました。小4の娘のクラスは、地元愛知の「知多市、豊橋市、瀬戸市」を調べてプレゼンするというもの。「お母さん、どういうところ見たい?」と聞かれるから「前を向いて話せるだけでバッチリじゃない?」というと「あ〜、それがいちばん苦手なやつ!いつも下向いて話してるもん」と。緊張するよね。クラスメイトだけでも緊張するのに、親がずらっと。緊張している様子はみえつつも、頑張って声を出している娘。いつもとは雰囲気が違う。しっかりとした発表。私の前での姿と、学校での姿が少しずつ違ってきたのだな。最後は今年度流行ったキツネダンス+クイズ。娘が話す場面もあったから立候補したのかな。クラス委員になりたいんだもんね。「私はしっかりしてないから、立候補しても選んでもらえないんだよね。」うん、そういうキャラとして認識されていないかもしれないけど、手を挙げ続けたら伝わるよ!と応援しています。