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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
先日、母たちが久しぶりに遊びに来てくれました。
植物愛好家なので、植え替えや株分け作業も大好きな母。
そこで、大きなブルーベリーの植木も、「土の入れ替えするよ!」と、教えてもらいながら一緒にやってみました。
ふと、夕方、ベランダを見てみるとこの景色。
開けっ放しの出しっ放し(笑)!
誰かは分かりませんが、多分、開けっ放しにした本人は気が付いていないと思われます。
そう、どこもかしこも開けっ放しにしちゃう人って、気がついてないのよ…。
そういうわたしが、開けっ放し常習犯だったからよく分かります(笑)。
もし、家族が開けっ放しにしてると、「なんで閉めないの?」と思うかもしれないけど、本人は、至って無意識…。
だから、意識しようがないのです。(気にしていても無意識に閉め忘れちゃうから。)
イライラしちゃう家族には申し訳ないけれど、暮らしに支障がないのなら、ひとつのクセと思って、そっと扉を閉めてもらえると嬉しいな、なんて思うのです(笑)。
ちなみに、私の開けっ放しクセは、今はなおりましたよ♡
でも、それは、開けっ放しをする自分は嫌だなと思ったからで、人から言われて治るものでもないかったりします。
子どもたちは、トイレのドアを開けっ放しにしますが、それはマナーの問題なので指摘します。
早く遊びたいから、閉めるのが面倒くさい!というだけで、クセとは別ものです。
面倒くさいから閉めないのか?
そもそも、扉を閉める必要性を感じていないのか?
はたまた、次のことに気を取られて扉を閉めることを忘れるのか?
閉めないにも理由があると思いますが、理由がどれかで、かける言葉も変わってきます。
閉め忘れる人にいは、開けっ放しにした後に「今度から閉めてよ!」と言ってもあんまり意味がない…。
だから、「開けっ放しなこと気がついてる?」と、まずは意識レベルにすることからかな。
もし、自分が開けっ放しにしちゃうなら、自分が言われて傷つかない言葉を、あらかじめ家族に伝えておくと、「あ〜またやっちゃったよ…」と、気分が重くならずに済みます。
少し違うけれど、私は、誰かと集中して話しているとき、隣10cmの距離から話しかけられても全く聞こえてない、ということがしばしば起こります。
まったく悪気はないのに、子どもが「聞いてくれない!」とスネてしまうことも(涙)。
なので、「声をかけるときは、肩や腕をトントンと叩いてね」とお願いしています。
悪気はないし、意識してるけどつい忘れちゃう…ということって、意外とあると思います。
そういうことも、過ごす時間が長い家族には、理解してもらえると嬉しいですしね。
こういう人もいるんだよ〜ということで。
ではでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
体操教室に通っている4人。のびのびと遊びの延長の感覚で教えていただける指導が、すごく楽しいようです。(親からすると、理論的でなるほど!と思うことばかり)今、4人が鉄棒で挑戦しているのが、「えびあがり」。小1の双子はできるんですが、上の2人が苦戦しています。双子(三男)は、まだ何10回に1回とか。もう1人はだいたいできるので、新たなる技を教えてくれましたが、始めてみた技で理解不能でした(汗)。腕で棒をもって(棒は背中)逆上がりの逆バージョンをやる、みたいな?←分かりませんね…笑