ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

子ども4人で引き出し4つに。おもちゃの見直し

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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

クリスマス前は、おもちゃを見直すいい時期ですよね。
わが家でも、子どもたちみんなで見直しましたよ。

今回は、わが家の一番下の双子の小学入学準備も目的のひとつ。
「おもちゃ収納」→「学用品収納」に(目的は子どもにも共有しています)

おもちゃで遊ぶことがグっと減った長男・長女のおもちゃを収納しているのが「無印良品」ポリプロピレン収納引き出し
基本的にはほぼ出し入れしていないので、引き出しでも不便ではないので、双子分も引き出しに収納することになりました。

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1人引き出し1つ分。深さが3タイプあるので、この中でやりくりです♪

あとは、最近、夫が書斎として使っていた場所に置いていた本棚を一つ開けてもらったので、本・よく使うおもちゃは本棚に収納することになりました。

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クリスマスツリーの奥にある本棚。窓の下までの高さ。

基本的には引き出し1つに収まるようにおもちゃを選ぶのですが、「絶対!何が何でも!」と数や量を絞るわけではなく、あくまで目安
でも、毎年思うのですが、”今”大切にしたいものそう多くはないんだなぁと。

あ、そうそう、兄弟がいるわが家で、残すおもちゃを選ぶときのポイントは「自分の大切なおもちゃ」以外に「みんなにとって大切なおもちゃ」を分けておくこと。

わが家の場合はこんな感じです。

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他にレゴとピタゴラスイッチ(積み木も)があります

これも自分のおもちゃとして選ぶとなると、みんなで取り合いになりますので(笑)。

「自分の大切なおもちゃ」を選んだ結果がこちら。
迷いがちな長男・長女は選ぶのに15〜20分。双子は一瞬で決めて去って行きました…(笑)。

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娘の手放すものは別の場所に移動した後。

ぬいぐるみは、結局残すことになりました。

子どもたちが手放すと決めたものの中には、私が残したいと思うものもあります。
ピックアップをして別の場所に移動します。(外遊びで使えそうなもの、甥っ子に譲るものは玄関に、リユースするものは「リユースボックス」にひとまとめに、捨てるものは不燃・可燃などに分けてゴミ袋に。)

捨てるものは分別の仕方も伝えながら一緒に…と思っていましたが、そこまでは無理でした(笑)。
でもまあ、それも徐々にできたらいいですね。

以前、ブログでおもちゃの見直しを紹介していたのは3年前。
双子3歳、長女が年長、長男が小2のときです。思い出すと可愛さしか感じないけど、当時は毎日が心底しんどかった…(汗)

kumikonakaya.hatenablog.com

3年たって、子どもたちも大きくなったので、選ぶスピードは格段に早くなっています。
何度も繰り返して、なんとなく慣れてきているのかもしれませんね。

  1. おもちゃのボリューム(ボックスの大きさ・数)を決める
  2. その中に選んで入れていってもらう

おもちゃを見直す一つのやり方ではありますが、比較的スムーズにできる方法だと思いますよ。

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

今年、サンタさんにお願いしているもので大物はこれ。
双子の1人がサンタさんへの手紙に書いていたもの。

毎年思いますが、おもちゃの値段が高いの…。
サンタさんだって予算はありますよね…?
ということで、わが家では「お母さんはやっぱり5000円くらいまでだと思うよ…」と話して(涙)、結局、一人分じゃなく、2人で1個としてサンタさんにお願いすることにしていました。
でも、その分、双子のもう一人が欲しいものはおじいちゃん・おばあちゃんにお願いすることに。これまた2人で1個(笑)。
だって、これも高いの…。

双子は来年1年生。switch1台ずつ欲しい!とか言われたら、泣いちゃうな…。そう遠くない未来のためにswitch貯金しようかな…(涙)。