ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

掃除機で吸えないゴミには無印良品のほうき+フロアーシートの組合せが

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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

私が愛してやまない「無印良品」のほうき。

小さめのお子様がいらっしゃる方にはとてもおすすめなんです。

kumikonakaya.hatenablog.com

 

そのまま使うより「ほうき+シート」をドッキングさせて使うのもポイント。掃除がかなり楽にできるようになるんです。

まずは、とにかく大きなゴミが取りやすい!

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この状況は日常茶飯事です(まだゴミが落ちてないほうです)

掃除機だと吸いにくい大きなゴミが大量に広がっていることがわが家では日常茶飯事…。テーブルの下には工作で切り刻んだ大きめゴミが…というときでも、ほうきがあればあっという間にこの状態に。(毎度毎度、片づけてゴミ捨ててからアニメ見なさいよ〜ブツブツ…)

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スッキリ!

大きなゴミを屈んで拾う必要もないのです。
シートにはゴミ・ホコリがつくので、屈んで取り替えの手間は必要ですが…(結局かがむ)

ちなみに「自分で出したゴミは(子どもも大人も)自分で捨てる!」これはとても大切なことですよね。

大きくなるまでに、自分でゴミを捨てることを覚えないと、独立したときにゴミだらけの家に住むことになりかねませんのでね…(汗)。(←私のこと(笑)。冗談じゃなく、学生の頃の私はきっとそんなヤバヤバな家の状態だったと思います…汗。いえ、普通にゴミは捨てていたつもりですが、どうも、標準レベルには至っていなかったようです。←私はちゃんとできてるつもりだったけど、家族に指摘されてました…。)

 

たかがごみ捨てですが、最後の始末の仕方を教えてもらって、やっと意識するタイプの子もいるはず。(そう、昔の私のように(笑)。でも!大人でもいますよね…?ゴミが見えない人…笑)

学校や公共の場では、当たり前のようにゴミをゴミ箱に捨てていても、家の中だと「誰かが捨ててくれるだろう」なんて無意識に思ってる方もいるかもしれません。

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わが家ではみかんを食べるときはティッシュの上に皮をのせるのがルール。そして食べおわったら自分で生ゴミ入れに捨てさせられます(笑)。

とはいえ、子どもに身につけてほしいことを、「今、100%完璧に」という目で見ちゃうと、できてないことについ目がいって、イライラするので…ゴールをぐ〜っと引くようにしています。

例えば「中学生ころまでに(内容によりますが)できるように」など。そうすると、不思議なことに、できなくてもイライラしなくなるし、「やりなさい!」ということもグッと減りました。

 

片づけも身の回りのことも『どこにゴールを持ってくるのか?』

これを意識するようになってから、無駄に、日々不安になったりイライラすることがなくなったなと思います。 

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

4人の子どもたちが鬼ごっこで大盛り上がりしていたときのこと。
コンロに火がついていたから「キッチンは危ないから走らない!」と言っていたにも関わらずキッチンをぐるぐる逃げ回る。(キッチンは回遊できる間取り)
「危ない!っていったよね!(怒)」というと「だから歩いて逃げてる」と冷静に反論してきた年長の双子(笑)。
(ワタシハ、キッチンヲ トオッテホシクナカッタノヨ…)と思っていたら

すかさず、長男が「キッチンを通らないでってことだよ!」とフォローしてました(笑)。