ーーーーー
こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
大定番でファンの多い「無印良品」。
でも、じつは、私は好きなテイストではありません。
というと語弊がありますが、私にとっての「無印良品」は「無印でいっか」という存在。
でも、この「無印でいっか」はとっても前向きな「でいっか」なのです。
ツルッとした素材よりも、自然なものやざらっとした質感のものが好きだし、経年変化していったときに、味になっていくものに愛着を感じます。
なので、家に置く物はそういうもので揃えたいと思いますが、収納に関してはサイズ感もあって、なかなか「これ」というものに出会える機会が少ない…。
そんな時に「無印良品」のデザインのシンプルさは確実なのです。
そして「これでいい」は「無印良品」の思いでもあるんですよ!
ずいぶん昔に何かで読んだとき、「まさにコンセプト通りに世の中に存在している!」と感動すらしたものです。
私が無印を選ぶ理由は、いつ行っても、同じ素材感のアイテムが様々なサイズで揃っていて、幾つでも買うことができる。(ネットでも同様)こと。
ということで、わが家の洗面所の壁面収納は、結果的に無印アイテムで埋め尽くされてるというわけでした。
ちなみに、見えないと忘れてしまう私(逆に見えていると安心するタイプ)は、グレーのアイテムは使っていません。
基本的には半透明一択。
でも、中を見せたくない場所はグレーを使うこともあります。
そんな場所もボックスは3つまで。
それ以上の数になると、中のものがどれがどれだか忘れてしまうのです。
ここは、玄関すぐの手洗い場。
こういったシンプルな場所には「無印良品」のアイテムは100%違和感なく馴染みます。
テクスチャのある雰囲気に近づけるために、カゴを白で塗ってみたりとか?そういう収納をやってみたいとは思っています。
でも、最初からそういう収納アイテムにしようと思ったら、時間がかかりますよね。
アイテムを探す→色を塗る、なんて、ざっと考えても数ヶ月要します。
なので、その「素敵」な状態をゴールにする前に「スッキリ」な状態に整えてしまう。
その状態でキープできるかどうか使い勝手などをお試ししながら、じっくりと「素敵」なアイテムに出会えることを待つのです。
子どもが小さいうちは、収納もどんどん変化していくし、使いまわせる「無印良品」のアイテムは最強だと思っています。
まあ、引き出し(大きいタイプの方)を60個以上もっているくらいなので(笑)、嫌いなわけがないのですが、ファンだから使う、というのともまた違うんですよね。
だから「無印良品」で無駄な買い物をすることは、ほとんどありません。
大人気のシリコンスプーンも持っていませんしね(笑)。(←ファンなら絶対に使っているはずなやつ!)
私はシリコンスプーンより「セリア」のターナープーンが好きなのです。(愛用して10年以上)
なんだか、とりとめのない話になりましたが、結局のところ、私は「無印良品」のワナにまんまとはまっているわけです。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。