こんにちは。
ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
昨日は十五夜でしたね。
我が家でも、保育園から帰ってきた子供達と団子を作りました。
(といっても、スムーズさは全くなく、タネの取り合い、生で食べる、ゆでたくても粘土的に遊ぶ、などで時間がかかり過ぎました。。。)
そんなバタバタなお母ちゃん、
今日は、”あきらめ”から生まれた、我が家の(?私のみ)寝かしつけ方法をご紹介いたします。(双子が2歳になる頃までのです。)
まずは、写真をと言いたい所ですが、”あきらめ”のお話から。
何をあきらめたのか???
それは、今まで知っていた寝かしつけ方です。
今まで知っていた寝かしつけ方って
- 横に添い寝してトントン
- 抱っこ・おんぶしながらユラユラ
- 耳元で呼吸の音を聞かせる(これはウチの子には、なかなか効き目あります。
- 子守唄
などなどですが、これって、4人同時には対応できないんです…(涙)。
うちの4人の子供達は、みんな甘えん坊で私にくっついて寝たいみたいです。
(やっぱり、一人に対しての構ってあげられる時間も少ないからかな)
なので、必然的に2カ所しかない私の両隣を4人で争うことになります。
すべての部屋を暗くしないと誰かが遊びだすので、時間差は無理…。
そこで、私の母が妹を寝かすときにお腹の上に乗せていたという話を聞き、気持ち的にはのらないものの、お腹の上でねかせる作戦をしてみました。
正直、上にのせるのは自分的にしんどいからイヤだなぁ、という想いはありましたが、グズリよりはマシ・・・とあきらめる…そんなタイプの私…。
まずは、お腹の上に1人乗せ、さらに両サイドに2人、計3人はクリアできました。
でも、それだと1人があぶれる。
結局は、場所の取り合いケンカは勃発しました。
そこを解決したのが・・・
『木』の字で寝かしつけ 笑
写真のように、私のお腹に1人、股の辺りに一人、両脇に一人づつ。
(実際は、しょくぱんマンとあかちゃんマンの位置の双子は半うつ伏せです。)
さすがに、お腹の上に長男(20kg)がのると息ができなかったので、できるだけ避けましたが…(汗)。
そして、この寝方は双子が1歳になる前からかれこれ1年以上も続きました。
(最近も毎日ではないけど、まだやってます!)
こうなれば、わたしもすっかり慣れたもの。当初の、お腹に乗せることへの抵抗感はすっかりなくなっています。
これで、随分と寝かしつけ時のグズグズ&ケンカには救われました。
さらに、寝るときに絶対に必要な事、じつはまだあります。
手を握る or 背中さすり どっち?
うちの子供達は、背中トントンより、手を握る方が断然早く寝ます。
長男は手を握るより、背中をさする方が好きですが、木の字の状態だと手が無理矢理な感じで動きません…。なので、さすれる状態の体勢に場所移動してすりすりする事も多く、私の母が撫でる方が気持ちがいいと言われます (涙)
そんなこんなで乗り越えてきたねんねの時間ですが、最近、また新たな問題が発生しつつあります。
最近、またもや困ったが発生!
それは、寝る前の読み聞かせで、絵が見えない!と双子が怒りだした事です。
今までは、読み聞かせは長男、長女がメインでした。
なので、絵はその2人だけが見えればよかったのですが、双子も本の絵を見たいと言い出した事で、
”私にくっつける位置”かつ”絵が見える位置”
というのが条件に加わりました。
双子も2歳だし、読み聞かせもしっかり聞ける様にもなってきたので、『布団の上で座って読む』へ変化しても良いかな、と思うこの頃。
4人の子育て真っ最中!のわが家、これから色々と試して、落ち着く方法が見つかれば良いなと思います!
それでは、
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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