4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
忘れん坊のわたし。
図書館で本を借りたけど、気がつけば[返却日が過ぎてる…。」ということも。
そこで忘れないためにやっているのが『予定の先取り』。
予定の先取りとは?
あらかじめ、スケジュールに予定を入れてしまうんです。
わたしの場合は、予定は全てGoogleカレンダーで管理しているので、返却日に『図書館返却』と入力。
毎日見る予定表だからリマインド効果大!
返却を忘れるのは
- 返却日を覚えられない
- 返却日を書いた紙を見るのを忘れる
- 自分が思っているよりすぐ返却日が訪れる(時間の感覚の問題)
という点。
なので、自分から「返却日いつかな?」と情報をとりにいかなくても、情報の方が自分の方にやってくることで、リマインダー機能が働くわけです。
苦手なことは仕組みを作るしかないんです
家族の誰もが認める「家族一の忘れん坊」というか「うっかりやさん」。
忘れたくて忘れるわけではないし「今回こそは忘れないぞ!」なんて意気込んでみてはみるものの、ポンっと記憶から抜け落ちる……。忘れたことに気がついたときは、もうすでに予定が過ぎてしまって「あ〜〜〜!(汗)」という経験は、子供の頃から数知れず……。
忘れちゃうのは、自分の脳の性質上、どうしようもない。
だから、そんなときには、他のことでうまくいっている方法を考えてみます。
私の場合は、予定の管理を携帯のアプリで一括管理するようになってから、予定漏れがなくなりました。(記入し忘れて忘れるのは別…)
ここさえ見れば大丈夫!な状態なので、不安なときは、朝・昼・夜とスケジュールを確認するためにGoogleカレンダーを開きます。
週末なんか予定あったっけ?なんていうときも、必ず開けるのが携帯のGoogleカレンダー。なので、そこに予定を先取りして記載しておくことで、スケジュールの方から「返却日この日までですよ〜!」と教えてくれるようにしています。
私の場合はGoogleカレンダーですが、この方法だと絶対に予定が抜けない!という方法があれば、それに予定を先取りして書いておきます。
借りてきたときに、ちょっと一手間必要ですが、書いておくと忘れてもいいと気持ちも楽になり、変なプレッシャーも減りますよ!
それでは、
ライフオーガナイザー®︎中矢くみこでした。
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