まだまだ新年の話題は続きますが
子供たちがもらったお年玉ってどうされていますか?
ライターをしている「片づけ収納ドットコム」でも、参考になる記事をまとめたページができているので、ぜひ下のバナーからご覧いただきたいのですが…
画像出典先:「片づけ収納ドットコム」より
わが家の4人子どもたちには、まずはお試しとして、昨年からお小遣いとして少しづつ渡すようにしました。
渡す金額は「年齢×300円」
なので、今年のこの金額。
- 長男10歳:3000円
- 長女7歳:2100円
- 二男・三男5歳:1500円
特に理由があるわけではないのですが「年齢×〇〇円」が一番不公平性がなく明瞭会計(←使い方違う?笑)かな、というだけのこと。
4人いると、毎年個別に金額を考えるのは大変。(他の方の情報も参考にしたり、子供に交渉されたりとね)前年の金額を覚えていられる自信もありませんしね…。
さすがに、全額お小遣い!となると1万越えの金額なので、どの子から全額渡すか、なんて考えるのも、また兄弟でモメる原因に。高額な感じも否めません……。
(ありがたいの前に、4人分もいただいて申し訳ない気持ちでいっぱいになる新年。)
全額貯金していたのをお小遣いにしようとしたもともとは
「見たい!」
「見たい!」
「見たい!」
「見たい!」
とそれはもう、しつこく言われていた映画を「お年玉で見たら?」というのが始まりだっただけに「年齢×200円」だと4歳だった双子たちは800円。映画が見れない…。(その時は割引など持ってなかった〜)
そんな理由で300円にしました。(映画の価格基準)
お年玉は無事に「ドラえもん」「妖怪ウォッチ」のチケット代として使われました。
少し金額が余っている長男が、ポップコーン&ジュースを買ってみんなでシェアするという粋な計らいに、3人は大喜び。(←母は交通費しか出さない ププッ笑)
今年も1年前の「映画ドラえもん 月面探査機」を見た直後から楽しみにしていた(←予告早すぎ!)「映画ドラえもん のび太の新恐竜」のチケット代になりそうです。
大人も一緒に見るスターウォーズやアナ雪2、トイストーリーは親払いです。が、子ども4人分で3200円(割引き使って)。そこに大人プラスはキツイ…。
お小遣い帳などはつけていませんが、「片づけ収納ドットコム」リンク先の国分さんの記事(>>>お年玉は年俸? 子どもの頃から自分にあった方法を見つけるためのお年玉管理法)にもあった「レシートをノートに貼る」こと。毎月のお小遣いはまだないので、お年玉は「お金の管理」を始めるには良いチャンス!
最初からハードル高くしないように、まずは「見える化」をして共有するだけ。
小さな一歩は大きな一歩です。
それでは
ライフオーガナイザー®︎中矢くみこ。
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