こんにちは。
楽に片づけられる仕組み作りをサポートしている
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
去年買った「IKEA」の本物のもみの木。返却期限中に、ライフオーガナイザーの先輩香村薫さんの企画「片づけのプロと行くIKEAツアー」があり、参加させていただきました。(今回は全員ライフオーガナイザー。)
今回買ったものは食品保存袋VITTNIGとカーテン&カーテンレール。
この『ヴァトニング フリーザー』、最初は「何に使うの⁈」と思いながら試しに買ったんです。(ほら、小さいし…)それが意外や意外!ズボラなわたしには便利すぎる代物でした。
ズボラな使い方、更に使いやすくする収納コツについての紹介です。
《 目 次 》
使い道のメインは「小さい野菜の保存」
食品用の保存袋は大きめのものはIKEAにも100円ショップにもありますが、この小さめはあまり見かけないわりには、スボラには結構使い勝手がいいものなんです。
例えば、生姜やにんにく。(袋の口は開けておきます)
野菜の切れ端、例えばネギや人参。あとはハムや固形カレールーの使いかけのものも入れたりします。要はサランラップの代わりにポンといれるだけ。
先日の3連休に公園に行ったときは、おやつのチーズをこの袋にまとめて入れていきました。もちろん、食べ物以外でも、学校に薬を持って行くとき、子どもに絆創膏や塗り薬をまとめて持たせるとき、保冷剤をまとめるときなんかにも使えます。
横長のタイプだから入れやすさも抜群です!
まな板の近くで使うからキッチンの一等地の引き出しに収納
こういった袋類は、さっと使えることで便利さを発揮するので、できるだけ出しやすい場所に収納したいもの。
わが家では、まな板で切ったものを袋に入れたいので、その場から動かずに使える場所に優先的に収納しています。
手間に少しだけ引き出せば、片手でシュッ。
(キッチンには関係ないと思われそうなリップ。わたしには良い位置なのです。)
2分間の一手間で毎日が楽になる
保存袋を買ったら、このちょっと面倒な一手間は欠かせません。毎日が格段にスムーズに時短になるので、やってられる方も多いかな?
わが家では引き出しに収納するので、置き方は横向き。
箱の赤線のところをハサミでぐるりとカットします。
これ、少しだけ中身がはみ出る高さに切るのがポイントです。1cmほど中身が出るようにしておくと、取り出しやすさがアップします。
カットするとき、中身がかなりパンパンに入っているので、袋を切らないようにカットするのは気を使うところ…。わたしは一面の糊付けされているところをビリっと剥がしてから切ると切りやすいです。(←説明下手…)
剥がしたところはマスキングテープで貼ってます。
一回この箱を作ってしまえば、ボロボロになるまで使いまわします。なので、↑上の写真も右側と左側に袋が2つのかたまりに分かれているのわかりますか?左側が新しく追加した分で右側がもともと入っていた分。
箱が汚れたりボロボロになるまで、1年以上はつかえる。一手間かける価値は大アリですよ。
それでは
ライフオーガナイザー®︎中矢くみこ。
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