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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
10年前は東京に住んでいました。
引っ越しをするだろう、とは思っていたので、できるだけ家具は増やしたくない。
ということで、来客時に使える折りたたみテーブルを作ったんです。
裏側はこんな感じ。
畳サイズのベニヤ板「シナランバーコア(※915mm×1825mm×厚み15mm 最寄りのホームセンター調べ」と、折りたたみ脚を買ってきて、ビスどめしただけの簡単なもの。※長い方に15cmほどカットしています。
コストダウンと重さを軽くするために、15mmの厚みのベニヤを選びました。
おかげで、一人でも出し入れができています。
天板はそのまま無塗装で使っていましたが、少し前に蜜蝋ワックスを塗っています。
15mmの厚み、かつ大きい天板なので、真ん中の方に体重をかけるとたわみますが、10年使ってきて、そこまで困ったことはありませんでしたよ。(もちろん25mmとかあると安心ですが。)
これを、少し前にデスク仕様に作り変えました。
脚を買って、付け替えただけ。
テーブルを高くすると、たわみはできるだけない方が安全かなと思ったので、今回は脚を6本に増やしました。
途中、片側に椅子3脚入るよね?と心配になり、並べてみたり…
つけた後も、本当に入るよね?と、最終確認。
わが家は、二世帯で下に両親が住んでいるので、総勢8名。
毎週末、わが家で夕食を共にしているので、お誕生日席も入れて、8人で座れるサイズの仮のダイニングテーブルが完成しました!
夏休みなどの勉強で、絵を描いたり、工作を作るときにもいい感じ。
このままの見た目は、若干残念ですが、テーブルクロスをかければそれなりに馴染みます。
脚は「松葉脚」で検索して、ネットで購入。
が、裏話としては、6本買うはずが、おちょこちょいが発動して、購入本数を間違え…汗。在庫がなくなってしまっていたので、夫がホームセンターで残りを買ってきてくれるという。
ひとつの脚につき、6本のビスで固定するのですが、付属のビスがあるので脚を買うだけで大丈夫。
電動ドライバーがなかったら、めっちゃ頑張れば、プラスドライバーの手回しでもいける?かもしれませんが、電動ドリルがあると確実ですね。
私は半分くらい、手回しでビスを入れ込んでから、最後ドライバーで締める、というやり方がうまくいきました。
かかった費用は、松葉脚1本1150円×6本=6,900円なり。作業時間は、付け替え全体で1時間はかかってないと思います。
収納場所は、リビング横のファミリークローゼットの壁。
立てかけています。
折りたたむと、厚みは10cm以内なので、隙間さえあれば、大きなサイズでもかさばりません。
賃貸の頃は、壁と大きめ家具の隙間を開けて、差し込んで収納していましたね。
シンプルな作りの折りたたみテーブルなら、使わなくなっても、分解してベニヤ板は棚板とか?に使いまわしたり、脚も使いまわしたり、できそうだなと思っています。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
娘が学校から帰ってきて第一声が「お母さん!今日の給食おいしすぎて一気に食べちゃった!」。なぜか、いつも男子と食べるスピードを競っているようで、今日は3番目に食べ終わった!とか、今日は6番目だった…とか話してくれるんだけど、競うところってそこなの?!男子兄弟がいるから?!笑