ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

片づけ収納ドットコム8月の人気記事NO1!4人の子どものプリント整理のタイミング

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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

8月の人気記事、なんとなんと、担当した記事がNO.1でした!!

 ↓こちらの記事

katazukeshuno.com

 

めちゃくちゃモチベーションがあがっております(笑)。

読んでくださった皆様、ありがとうございます。

katazukeshuno.com

 

子どもの片づけで大切にしているのは、

  • 子どもに聞くこと
  • できるゴールを今にしないこと

でしょうか。

きっと、片づけだけでなく、他のことでも、子どもが何を考えて感じているのか?を聞く方が、うまくいく気がします。

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特に、わが家はこだわり強めなので、押し付けようとすると、必ずそこにバトルが生まれる…いうのもあるのかもしれません。

お子様の片づけサポートでも、質問していくと、子どもたちが勝手に片づけ始めるという面白い現象になることもありますしね!(もちろん、その子のタイプにもよります)

 

プリントやお便りの話に戻すと、

初めての情報管理の機会がプリントやお便りの管理。

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中学生、高校生、そして大人になるにつれて、管理する情報量・種類は増えていく一方!

だから、小学生のうちに身につけられたら、大人になったときに、すごーく楽になると思いませんか?

 

私は、ライフオーガナイザーになるまで、情報管理はかなり苦手で、

園の先生から、
「あの書類、提出今日までですよ〜」とか
「写真の申し込み今日までですが必要ないですか?」と
声をかけられることが多々ありました。

歯医者の予約時間をすぎて思い出すことも、

必要な書類どこいったっけ?とすぐに見つけられないことも、

やらかしてきた経験は山のよう…。

それほど、ADHDの傾向がでるひとつだったんですよね。

今も忘れん坊は治りませんが、忘れん坊なりの対策をしているので、ほぼそういうことはなくなって、他の方に迷惑がかかることは減っているはずです。(たまにやらかしますが 汗)

 

大人になるまで困った…を積み重ねすぎからこそ、子どものうちに、自分なりの解決策を見つけられると、楽だろうなと思うわけです。

(小学生の「困った」は、そこまで大ごとにはならないですしね。)

 

そのためにも、大人の価値観で子どもの情報を取捨選択をしてしまわないこと。

残すものをさっと判断できるタイプ?
なのか
なかなか判断できないタイプ?
なのか。

残しすぎて困っていない?
それとも
捨てすぎて困っていない?

このあたりを気にしながら、干渉しすぎないように気をつけています。

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

娘が最近、通院し始めたのですが、経過観察ノートを毎回先生に見せるんです。娘は、しっかりと毎日書ける子。1日のどこかで必ず思い出して書く姿に感動すらしてしまいます。昨日、通院した際に、先生から「(ノートも)自分でつけられると最高だね!」と言われたので「娘がつけてるんです。私の方が忘れん坊なんで(笑)。」と言うと、先生がそうだね、うんうんと笑っていました(笑)。先生にはお見通し!こんな母(私)を見守ってくれる?先生、本当にありがたいですね。