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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
大掃除をせずに小掃除で。
わたしもやってみようと思ったこともありました。
でも続かなかったのは「結局、私ばっかり…」という思い。
家族みんなでワイワイしながらやりたいのです!そして、終わった!と新年に向けてスッキリ気分を味わいたい。
そこで昨年やってみたのが、付箋をつかった大掃除。
家中に張り出して、自分が何をするか選べるような仕組みです。
それぞれの場所に掃除内容を書く
トイレなら扉に。
洗面所・お風呂は洗面所の扉に。
一つ5分以内で終われそうなくらい、掃除を細かく細かく分けのがポイント。
子どもでも分かりやすい書き方で。
やる場所に貼り出すと、終わったら次、と行動に移しやすいのです。
掃除したら付箋を外す
付箋に書いてある項目から自分でやる掃除を選ぶのですが、掃除の仕方が分からないときはひとつひとつ説明も。
説明をしたら基本的には最後まで任せます。(途中で分からなかったらきいてね、のフォローはあった方が安心です。)
仕上がりに完璧を求めても、できないものはできない(笑)。
最後の仕上げを私がやっても、それでも9割やってくれたら嬉しいじゃないですか!
付箋の掃除が終わったら、扉から外して、別の場所に付箋を移動します。(これ、今年はやりません)
こうすれば、誰が何をしたのか一目瞭然。
これ、注意が必要なのは営業成績みたいになってしまうこと。
決して、ノルマでもなく、自分のモチベーションアップのためなので、貼りだしたくない人は別の場所に紙を置いておきます。
やってる人がやってない人にマウントをとるのだけはしんどくなってしまいますしね。
↓ここまでのことは『暮らしニスタ』でも紹介しています。
使い終わった付箋は保管
使っている付箋は全面接着タイプのものです。
Amazonだと3個パックとまとめ買いになり、量が多いので、ホームセンターの文具売り場で購入することが多いです。
かなりの枚数を使うので、使い捨てするにはしのびなくって、使い回せるようにクリアファイルに貼り付けて残してあります。
大掃除ってお家に感謝する気持ちの面も育むめたらな、なんて思ったりもしますが、精神論だけでは、落ち着きのない子どもたちを巻き込むのは難しかったりも。
去年のご褒美は近くのスーパー銭湯。(温泉♪)
大掃除後の温泉って、もう最高です。(今年はコロナ禍なので別のものになりそうだけと)
それが、家族全員の楽しみなら、それも込みで大掃除に組み込んだらいいですよね。
いつから貼りだそうかな。
今年はやってくれるかな?
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。