ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

タオルケットの代用はIKEAのシーツで十分だったこと

4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

急に、気温が上がってきたので、羽毛布団をしまいました。
(収納場所はここ↓)

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羽毛布団の代わりにつかうのは薄い掛け布団でもタオルケットでもなく、羽毛布団を取り出した後に残ったシーツ。そう、シーツをタオルケットがわりにしています。
シーツのみ?!と思われるかもしれませんが、慣れると、意外と悪くないです。

ただ、掛け布団代わりになるのは、比較的厚みのあるシーツです。
ペラペラだと、体に絡みついてきます……。

わが家で使っているのは「IKEA」のもの。
「無印良品」→「IKEA」→「ニトリ」→「IKEA」と結局戻ってきました。

さらさら・しゃらしゃらしたものより、素朴でしっとりした感じが好きなので、IKEAのシーツコーナーで触りまくって(笑)しっとり&厚めのものを選びます。
素材も基本的にはコットンかリネンのものにしています。

今使っているのはこちら。

www.ikea.com

 

ただ、「IKEA」シーツのイマイチなところもあって、カバーの口をとめるのがスナップボタンだということ。
それも、間隔が広め。

https://www.ikea.com/jp/ja/images/products/aengslilja-quilt-cover-and-pillowcase__0884941_PE606214_S5.JPG?f=s

写真引用:IKEA

ÄNGSLILJA エングスリリア 掛け布団カバー&枕カバー - ホワイト - IKEA

大人はそこまで寝相が悪くないので、まったく問題ないのですが、寝相の悪い子どもたちが使うと、ボタンが外れて、隙間から中身が出てくることも。

布団の枚数も多いので、この価格と素材感の良さで、スナップボタンは納得の上で愛用していますが、本心はファスナーだといいなと毎日思っています。

布団の収納場所という点では、肌布団を持っていても持っていなくても、羽毛布団と入れ替えればいいだけなので変わらないと思うんです。
違うのは、頭の中のスペース。
物が増えて管理しなきゃいけないものが増えると、考えることも増えてしまうので、そういうパワーとか時間とかは見えないことですが、手放してみると思いのほか楽に感じます。
だから、兼用できるものは兼用する。

 

とはいえ、不便だったり不快だったりする兼用はわたしも嫌なので、「兼用いいじゃん!」って私も家族も思えるものだけですけどね。

それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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