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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
今朝、年長の息子に、保育園に行く前に片づけるように声をかけました。でも、結局、この状態のまま保育園に行ってしまいました。
「もう!」と思いながら、私が片づけると、ものの3秒。放り込むだけでいい収納にしているので、面倒さもあまり感じずに、床には何もない状態に(笑)。
(ワゴンの収納については次回ご紹介しますね。>>>こちら)
子どもが工作が好きなら、こういう光景は夕食前や寝る前の日常茶飯事。
床に、切り刻まれた紙が巻き散らかっている状況は、自分に余裕がないときほどイラっ。
(としますよね?)
でもやっぱり、誰しも「片づけさせられる」のは嫌な気持ちになってしまいます。(もちろん、私も。家族に片づけたら?とか言われて片づけるのは気分がいいものではないですし。)
「片づいた状態にすること」より
「片づけたくなる気持ちが育つこと」。
このことを大切に思っているので、私が掃除をすることも多いです。
大きなゴミもなんのその。な掃除方法はこちら↓↓↓
例えば、上の写真の状況で、子どもに声をかけても片づけないとしたら、
「片づけるのが面倒」か
「他のことをしていて気が向かない」か。
どちらなのか?でやることを変えています。
「片づけるのが面倒」
→面倒に感じにくい収納に見直すこと。
「他のことをしていて気が向かない」
→気が向いたときまで次の声かけを待つか、声だけかけて私が片づけてしまいます。
もちろん、正論や理想で日々過ごせるわけではなく、怒鳴ることもしばしばですが(笑)、でも、やっぱり、片づいて掃除がされた部屋は気持ちがいい。(この掃除とは大きなゴミが床に落ちてないレベルの状態です…汗。埃とかは…。)
今日は「子どもとの楽しい片づけ」の基本的なことを書き出しています。
春までに無料でお渡しできるプチブック(PDFデータとか?まだ考え中です。)にまとめたいなと思っているので、またできましたらご案内させていただきますね。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
児童手当の所得制限のニュースが飛び込んできましたが、まったくひっかりどころのない(汗)わが家でも、なんだか「う〜ん」と感じてしまいました。ニュースに対してのコメントで「北風より太陽の視点で(簡略)」に、私も同感でした。北風って簡単なんです。子育てをする中でも、北風のように力ずくでできることも多い。でも気持ちが荒みます。だから、同じ結果に向かうなら太陽のように。理想だけど意識するところからね。