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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
毎年、わが家ではサンタさんへ手紙を書きます。要は、おねだりですね。
そのとき、私も初めてクリスマスプレゼントに何が欲しいのか知ります。
そのときがおもちゃを見直すチャンス。
でも「子どもに片づけさせよう」としても、思い通りにはやってくれないですよね。
そんなときは、子どもに質問を。
「そのおもちゃって置く場所はある?」
「置き場所がないと、サンタさんはプレゼント持ってこれないよ。」
(←サンタさんをうまく使う)
すると
子:今は、置く場所ない…
私:どうする?
子:(新しいおもちゃ)置く場所作る〜
私:どこに置きたい?
子:ここ!
私:じゃあ、今、ここにあるおもちゃどうする?
子:こっちに置こうかな〜?
私:こっちにあるのはどこに置こうか?
子:うーん、どうしよう…
私:じゃあ、ここに置きたいおもちゃ、好きな順に選んでみる?
この通りではないかもしれませんが、質問を重ねて子どもがおもちゃの見直しの必要性を感じてくれたらしめたもの(笑)。
成長に伴って、持ち物や大切なものが変わっていく中で「自分にとって必要なものって?」を考える練習かな。
もちろん、クリスマスが近づいてくると「そろそろ、おもちゃ見直した方が良いよね」はそれなりに伝えていきます。
でも、やる気が出ないと子どもも動きませんしね(笑)。
指示するのではなく、とにかく質問する。
だれだって、指示・命令されるのは嫌ですし。(もちろん、私も 笑)
コツはできるだけ「うんうん」と共感することでしょうか。
といっても、私は残念ながら仏のような心は持ち合わせてないので、怒鳴ることも指示することも、もちろんありますが(笑)。
片づけの成功の秘訣は「答えは子どもが出す」。
たぶん、色々と思うことはたくさーん出てきますが、ぐっとこらえて見守る。
それだけで、喧嘩減るはずです♪
次は片づけ方について紹介したいと思います。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
週末になると長男が「献立決めた?」と率先して声をかけてくれるようになっています。
どうしても苦手なことは家族に共有して、ヘルプしてもらえるようにお願いしてみると、年長の子どもでも理解してくれることって多いなと感じています。