こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
(2024.1加筆)
片づけサポートなど片づけを仕事にしている私ですが、学校で勉強するみたいに、かしこまって片づけを学ぶ必要はないと思っています。
ただ、これから大人になるまでに、片づけかたをちょっと知っていると、物事の考え方も変わってくるんじゃないかな?
と自分を振り返ると感じたりもします。
私は子供の頃から片づけられない子でした。
ADHDの傾向も強いので、片づけはできないものだと、半ば諦めていたんです。
だけど、ライフオーガナイズで、学んだことを「1」やってみる。
できないなりにも、日々繰り返していったことが、今の「片づけられる力」につながっていて、まさに、トライ&エラーの賜物。
1日1日、成長の幅が、本当におおきい子どもたち。
日々、片づけより大切なことばかりです。
なので、片づけを伝えるのは、タイミングに合わせて。
探し物が見つからない!
あれを忘れた!
〇〇が壊れた!
など、大抵は片づけていないことが原因。
(わが家の場合は、下の子が原因のこともありますが)
そういう時も、いいタイミングです。
子どもたちにとって、甘えられる存在のお母さん。
子どもリラックスしているし、反抗もする。
だから、ほっこり空間の家での片づけに関しては、誰かの力を借りると、親のほうが楽なはず。
- 漫画の力
- テレビの力
- ゲームの力
私がトレーナー※をしている小学生向けの片づけ講座でも、漫画やかたづけのかるたを使っています。
(上の写真が親子で受講したときの講座風景です。左端が私たち。)
小3の息子とプレ講座を一緒に受講していますが、やっぱり、普段、私が伝えるのとでは響き方が違う。
かるたの読み札の内容も、「そうだな…。」と納得することも多かったのか、家でも、かるたさんに言われると「やるか…。」と、面倒くさがりながらも、自分で色々考えるみたいです。
(私はかるたの上の句を軽く言ってみる程度)
(↓ このかるたを講座でつかっています。)
今日は小3の息子は振り替え休日。
「せっかくの休みだけど、ゲーム三昧かなぁ?」
と思っていたら、案の定ゲーム三昧!
でも、学校の図書室で「時間の使い方」の本を見つけて、その本にかいてあったことを踏まえて、1日計画を時間割のように立てていました。
時間割を作ったら時間割通りにいかないと、プチ癇癪が起きるのは想定内。
なかなか、切り替えるのが難しくて、親子で苦しんできましたが、最近は、少しずつ切り替えられるようになってきました。
と話がそれてしまいましたが、作ったのは休み時間ばっかりの時間割。笑
だけど、自分で考えたこと。1日見守ります。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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