こんにちは。
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎中矢くみこです。
美術館って、子供と行くには
なかなかハードルが高くはないでしょうか?
「静かにできるかなぁ…。」
「走っちゃって迷惑かけないかなぁ…。」
とわが家では心配してしまいます(^^;;)
今回は石川県の金沢21世紀美術館。
子どものぐずり対策にもつながるおさえておきたいポイント3つについてまとめてみました。
1)チケットは事前に買うべし!
チケットは事前に購入することをお勧めします!
わが家は毎回ローソンチケットです。
(美術館近くのコンビニでは購入できない経験もあるので、ホテルやご自宅近くのコンビニで買っておくと安心です。)
(当日購入しましたが、200円安かった!無料で入れる幼児は展示室入り口でチケット(写真手前)がもらえます。)
人気の美術館だけあり、連休時期のチケット購入の列はほんとうに、もう、すごいです( ̄▽ ̄;)
子どもが長時間待たせるのは絶対に避けたいですよね。
展示室への列は、ほとんどないので(企画展にもよりますが)チケットさえ購入していれば、スムーズに展示室に入ることができますよ。
2)手荷物はロッカーに!
展示室には大きな手荷物は持って入れません。
でも、子供とのお出かけとなると、どうしても荷物は大きくなってしまいます。
展示室前で「リュックは持ち込めないので、ロッカーに入れてきてください。」と言われてから、また子どもの手を引き人混みをかき分けながらロッカーまで往復するのは、気持ち的にもしんどいですよね…。
なので、美術館に着いたら、展示室に向かう前にロッカーに荷物を預けてしまうとスムーズです(^^)
ロッカーがいっぱいで預けられなかったときは、チケット購入カウンターで特設?で荷物を預かっていただけましたよ。
3)トイレは地下がおススメ
小さい子供とのお出かけでは、トイレ事情は外せません!
1階展示室近くは人が多いので、トイレも並んでいることが多いです。
なので、比較的空いている地下のトイレがおススメ。(必ず空いている訳ではありませんが…)
階段を降りて(中央エレベーターをおりて)右手にあります。
(写真は駐車場で入り口から。)
レイアウトはこんな感じ
多目的トイレ
子供も大人も楽しめる金沢21世紀美術館。
「スイミング・プール」(レアンドロ・エルリッヒ)に双子を連れて行くのが目的でした。
なので、プールに入れる企画展を選びました。
「スイミング・プール」は基本的には展示室経由でしか入れません。
もし「スイミング・プール」が目的でしたら、どの展示室(企画展もしくはコレクション展)から入れるのか事前に確認しておくと安心ですよ。
入館時の注意事項については、こちらをご参照くださいね!
それでは、
ライフオーガナイザー®︎中矢くみこでした。