こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
スリー・グッド・シングスをとりいれてから、年中の娘は、毎日のように「(保育園での)楽しかったこと」を話してくれるようになりました。
『楽しい事』を伝えたい!娘の変化
(水やりというより水遊びになりつつある朝の一幕)
『楽しいこと』を話した翌日の登園時。
いつもなら、しがみついて離れず泣きながら先生に抱っこされてお別れしていた娘が、寂しそうではあるけど、泣くことなく、一人でバイバイが出来たんです。
これには本当にビックリ!
保育園に入って、最初の進級だった年少の春から1年半近く、自分からバイバイする事は数えるほどでした。(というか、そんな記憶がないほど)
初めの1日だけかな?と思っていたけど、ずっと続いてる。
「楽しい事を伝えたい!」という気持ちが、彼女の背中を押してくれているのか?は分からないのだけど、この1週間、本当にひとつ成長の階段を登ったように見えました。
自分から話したい!はすごいパワーにつながる
(園から借りてきた本。久々に4人全員にヒット!)
娘は、毎日のように私と涙の別れをしてはいるけど、かなり切り替えは早く、私の姿が見えなくなると、すぐに楽しそうに遊び出しているそう。
そんな保育園大好きなのに、ここまで泣く理由は…
「お母さんとお別れするこの瞬間が寂しい…」
(可愛くて切なすぎるセリフ)
そんなツライ瞬間も、もしかすると、夜話すだろう「楽しい事探し」に意識が向いたのかも?
なんて、勝手に考えたりしているのです。
「楽しいことを聞く時間がとても楽しみ」と伝えたいから、
保育園に行く、道中や別れる際でも
「今日どんな楽しいことがあるかな〜?〇〇?〇〇?」
「聞けるの、楽しみにしてるよ〜」
とぎりぎりまで話をしています。
もちろん、そんな余裕がないときもありますけどね。
木曜日は園から本を借りる日。
いつもは借りてきても袋から出さないまま、返却することが多いのですが、
今回の木曜日は「楽しい事」に「本を選んだ事」も入っていました。
迎えに行った時に園で娘に言われた一言。
「(お母さんが)眠くなる前に読んでね♪」
(布団に横になると子供より先に眠くなる私…)
これまで、少し先の事を、「こうしたい」と話すことがなかった娘。
(その場ではこうしたいあーしたいとは言っても)
自分から伝えたい気持ちから出てくるパワーが、行動や思考を変えちゃうんものなのね。
嬉しいを超えて感動ものですね。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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