こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
今回は、モニター様の片づけサポートについてご紹介します!
※写真はお客様の許可を経て掲載しています。無断での転載転用厳禁。
事前に、間取り図や現状のお写真を拝見し、2時間のコンサルティング。リビングにいらっしゃるお子様のリラックスしている様子に、ついつい口角が上がってしまいます。
ご希望は
- スッキリときれい、心地がいい
- 掃除がしやすい
そんなリビングです。
リビングを片づける前に、他のお部屋にリビングのものを移動する必要もあったので
まずは、ご訪問1回目の片づけは、リビングのものを置くスペースを確保するために、他のお部屋の収納を整理するところから。
各収納スペースに、「〇〇用収納」と役割を決めて、片づけていきました。
大きめのものを収納!ウォークインクローゼット
階段からすぐのお部屋のウォークインクローゼットには「季節もの」を。
いつも使うものではないですが、節句のもの、ウィンタースポーツのものは大きめのものも多いです。
出し入れがしやすい場所を定位置にするメリットは、「出すのが億劫…、片づけるのが億劫…」が最小限になること。(面倒なものは、やっぱり面倒なんですけどね…)
動線は大切です。
「季節もの」として、スイムアイテムなどは引き出しに。「1引き出しに1グループ」収納は、戻すのが楽になるポイントです。
枕棚の上は、使いにくいご様子でしたので、「ほぼ使わないけど残す必要のあるもの」を置くだけ収納。
クローゼットの前に立ったときに、
- どこに何があるかひと目でわかる
- さっと出し入れができる
そんなスペースになりました!
使わなクローゼットにはお下がりをひとまとめに!
お下がりにするものは、年齢ごとに使うものが変わるので、ボリュームが多くなりがちです。ただ、今回は、収納スペースが十分に確保できる状況なので、できるだけ残すことを希望されました。
お部屋に置かれているものも、基本的には、全てクローゼットに収納。隙間には手放す予定の引き出しも活用して、おもちゃなども取り出しやすく。
大きなクローゼットの中で、細々したものを収納するには、引き出しなど、細かく分けられる&縦の空間の使い方が鍵!
「無印良品」の引き出しの奥には、大きくて薄いものを置いて、空間を無駄なく使っていますよ。
1回目の5.5時間片づけサポートでは、クライアント様と2名で、全部で5カ所(4部屋)のものを整理しました。収納用品は、手放しにくいものの購入は避けたいとご希望されているので、できるだけ、ご希望にそうようにご提案しています。
2回目もご依頼いただいているので、次回は、リビングともう一つのお部屋をメインで片づけていきます。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
当たり前にできそうなことが
頑張らないと難しかったり
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〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
最近、下の双子たちが3年生になってから、グッとお出かけが楽になったのか、はたまた、コロナを引きずっていたのかわからないけどインドア気味だった私の心も軽くなったの、週末に出かけることが増えてきました。でも、中2の長男は一緒には出かけてくれない…。それは不思議なことではないし、ごく当たり前のことだけど、大きな公園で思いっきり遊びたい時期に連れて行ってあげれなかったことに、ごめんね…と思う日々です。