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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
子どものころから、忘れ物や失くしものが常。
社会人になってからは、
「打ち合わせなどで必要な書類を持ったか」
「打ち合わせの日時は合っているか」
何度も何度も確認しながらも、不安が拭えない。(で、時々うっかりする…)
直せたらいいのだけども、たいていの特性って治るとか治らないとか、そういうものでもない。
だって、特性だから(笑)。
そんなことを、改めて、そうだなぁと感じた、今月の勉強会。
日本ライフオーガナイザー協会「CLO資格認定プログラム」では、毎月、メンバーで勉強会をやっています。>>>CLOについて
ここからは、勉強会の内容とは関係なくて、私が思う「お困り」ということについて。
例えば、容姿の良し悪し。
私はすごく可愛いと思う、だけど、あの人はそうでもないと言う
みたいなことってよくありますよね。
それは、みんな可愛いの価値観が違うから、その感覚を否定し合うことってあまりないと思うのです。
さらに、他人目線とは別で、当人はまた違う認識をしていたりします。
他人がどうであれ、自分で「うん、可愛い♪」と思う子もいれば、「自分の顔が嫌い…」と悩んで何かしら対応する子もいる。
マイナスな感情が強くなると、困った…と感じる。
同じ顔なのに、「困る困らない」度合いは本人によるんですよね。
なので、困っているかどうかを他人が判断することだけは、絶対にしちゃいけないと思うのです。
「そのくらい、そこまで生活に支障ないでしょ?」
「もっと、困ってる人、他にいるから」
「別に、気にするほどでもないじゃない」
その人との信頼関係があって、長く悩みに寄り添った中で、励ましたり心を軽くなるといいなと思っての優しい一言ならいいけれど、関係が作られてない段階で言われたら、切り捨てられた感じがして悲しくなってしまいます。
ほんと、寂しいの…。
だけど、ついつい、優しさとして言ってしまってるかもしれません…。そのくらい、言っている方は良心だったりするのよね。
私も、良かれと思って言った言葉で傷つけたしまってるかもしれない。
サポートをさせていただく上では、本当に、うっかりあってはいけないことなのにね…。
わたしごとですが、スクールカウンセラーの方と定期的に相談をすること数年。
もしかすると、内容は、「そんなことうちもあるある!」なことかもしれません。
だけど、私は困っていて、だからヘルプを出すわけで、それを受け入れてくれる場があることは、とてもありがたいことです。
相談して、悩みをはき出す。
そのときは、具体的な解決策があるわけではなかったりしても、話してると自分の気持ちも落ちつきます。
困ってる気がしてたけどそうでもないかも、と思えることもあったりしてね。
長く相談している積み上げがあるからこそのこともあります。
日々、生活している中で、「こんなことで普通の人は困らないんだろうな」と思ったりすることもあったりします。(「普通」って何?はここでは横に置いておきます。)
だけど、家族が理解を示してくれない…、友達には相談しにくい…としたら?
子どもに関係することなら、学校やスクールカウンセラーに相談する、片づけのことなら片づけのプロに相談する、そんな選択肢が広がるといいなと思います。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
〜 ひとこと日記 〜
\\ 4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん //
ソファを買ってから、テレビを見る時には、6人がぎゅうぎゅうになってソファーに座ります。3シーターで大きめではあるけれど、横に6人は並べない。たいてい、双子のどちらかが私の膝の上にのってきます。小2だけど、末っ子っ甘えやすくて特だなと思います。上の2人は密かに寂しく思ってそうなので、背中や頭をなでなでしてスキンシップ。まんざらではなさそうです(笑)。上の子のスキンシップがかなり少なめだったので、その部分は、今やり直し中の我が家です。