ライフオーガナイザー®︎ 中矢くみこのブログ

凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある!

ランドセルの行き先〜小6息子の場合〜

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こんにちは
4人の子どもと暮らす
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。

名古屋のわが家の周りでも、桜のつぼみがふくらみはじめました。

玄関先に置いているブルーベリーの枝のつぼみも、パッと見てわかるくらい大きくなって、肥料をあげなきゃ、草を抜いてあげなきゃと、焦っている今日この頃です。

 

さて、わが家の長男が、この春、小学校を卒業しました。

6年間使い続けたランドセルも、やっとお役御免。

「ランドセルどうする?」

と、息子に話したのは半年以上も前。

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どんなものにも並々ならぬ愛着(執着?)があって、判断するのに時間がタイプ。

少しずつ考えて欲しいと思ってのことです。

結局、卒業した今でも迷っていました。

「寄付するっていいことだと思うんだよね。社会貢献したい気持ちもあるし。」
「だけど、やっぱりな…。持っときたいし…。」

揺れてます。だけど、心の中では、ほぼリメイクで固まっているんだと思う。

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「寄付をするならこういったところがあるよ」
「リメイクするなら、どのタイプの財布がいいかなぁ」

と一緒にサイトを見ていました。

寄付については「ランドセル 寄付」で検索すると、でてきます。

ランドセルのリメイクをするなら地元でできるといいな、と愛知県にある「askal」さんを考えています。

www.rakuten.ne.jp

 

「askal」さんは、追加有料オプションが選べるので、追加1500円でIDケースやキーケースを作ってもらおうか!と、夫と話しをしているくらい、親はこちら寄り。

サイトより

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名刺入れだったら、会話の始まりとしていいネタになるんじゃない?とも思うし。

始めてのランドセルで思い入れもあるし、4人のランドセルの中で唯一の本革。

だから、「最後まで自分で使い切る選択」をしてくれるなら、できる限り使えるものに生まれ変わらせて使い続けたい。

息子との話を聞いて、小3の娘が「チャームがついた財布がいいな〜。」と。

3年後、どんな決断をするのでしょうね。

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それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ
でした。

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      〜 ひとこと日記 〜
\\  4人のこども と 忘れんぼ母ちゃん  //

ココアは飲みたいなら自分でつくる、が基本スタンス。お茶用の引き出しの中に純ココアが常備してあるので、コップにココアとメープルシロップを入れて練り練りしたら牛乳を入れてチン。(冷たいままの方が多いけど。)だけど、いつもココアの粉が台にこぼれてる…。牛乳をのむとお腹の具合がよろしくない二男は、大のココア好き。むしろ、二男しか作ってない。だけどお腹の具合を考えて控えるように話してます。だけどこっそり飲むの。今日は、コップを洗って証拠隠滅してた(そこまでダメとは言ってないんだけどね…)。なのに、ツメが甘い!袋は出しっ放しだし、粉が溢れてるし、今回はメープルシロップが床まで垂れてる。その姿を想像するだけで可愛い。