こんにちは。
楽に片づけられる仕組み作りをサポートしている
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
わが家にはこどもが4人います。
長男が小4。いわゆるギャングエイジのお年頃です。
最近では、ゲーム、ゲーム、ゲーム……。
前は、帰ってきたら、まずは宿題して準備が終わってからテレビ、の習慣が守られていました。
が！今は、とにかくゲーム。
朝起きたら、そのままゲーム。
「ご飯だよ〜。」の声もムシです。
でも、わたしは「ゲームをやっちゃダメ！」とは思いません。
というのも、私が小学生の頃に流行ったファミコンを買ってもらえなかった理由が
「ゲームは頭がおかしくなるからダメ」
「弟が小学生になるまではダメ」
だったけど、それってなんなの？意味わかんない！と思っていたから。根拠教えてよねって（笑）。（ゲームの良くない部分だけしかみていないのが嫌だったのかな…。）
だから、クラスで「ゲームを持ってる人？」と聞かれて手をあげてなかったのは2人だけだったのを目の当たりにして、うちって貧乏なんだな…と思いました。笑笑
なので、私はゲームを否定するよりも、ゲームも楽しいけど、それ以外にもたくさん楽しいことってあるよ！と、子どもたちと共有したいと思っています。
はまっていること、楽しいことを否定されたら、大人でも悲しいですしね……。
（まあ、もちろん、さすがに見守れる限度はありますが 汗）
そんな思いの私とは違うタイプの夫は、不安や心配が大きすぎて、しょっ中、長男を叱ってケンカが勃発！（そして、夫は自己嫌悪に……。）
でも、叱っちゃう時って、奥にある気持ちは、長男が大切だからなのは知っています。（息子にはなかなか伝わらないけど…涙）
伝えるアプローチが「叱る」になっちゃうだけ。
わが家は、伝えかたが、みんな下手くそです。
自分が悲しいときも怒りで表現するし
心配してるときも怒りで表現する。
例えば、朝、学校に遅刻する〜！なんて時に
「水筒もっとらんやろ！怒」とか
「はよ、ランドセルかつげや！怒」とかね。笑
本当は、優しさから声をかけているから、違う言い方をすれば、相手には伝わると思う、ってことばっかりです。
だから、まずは私が変わらないとな。
と日本ライフオーガナイザー協会主催のチャリティイベントの愛知会場でも、岐阜会場でも、で先輩ライフオーガナイザーの話が心に沁みました。
まずは、意識する。そして一呼吸置いて、言葉をかけてみる。
できないことの方が最初は多いとおもうけど、やってみないと、できるようにはなりません！と講座でも話してるので（笑）、家族が大切だからやるしかないのです。
数日しか経ってないけど、確実に私の心の置き所は変わってきてます。
勢いで書いたブログ、生々しいわが家のお悩みを吐露してしまいました……。
さて、明日はお家の1年点検。
1年が、あっという間でした〜！
それでは
ライフオーガナイザー®︎中矢くみこでした。
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