こんにちは。
4人の子どもと暮らすライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
毎年、4人の子どもたちに送るクリスマスプレゼントは私たちがプレゼントしたいものをセレクトするスタイルのわが家。
(サンタさんには好きなものをおねだりするので 笑。)
今年のプレゼントは『3Dプリンター』
先日参加した、日本ライフオーガナイザー協会のカンファレンス。
世界で活躍する片づけのプロの方から、AIやテクノロジーの発展について聞いた時に、暮らしを整える観点では、片づけのプロにも関係がある!と気づかされました。
収納グッズというピンポイントな事だけでも、収納用品を買いに行かなくても3Dプリンターで作る時代がくる。
(こんなのは、買えませんが 笑)
ぴったりサイズのボックスを探さなくても、ぴったりサイズで作れるってすごくないですか(笑)?きっと、収納ボックスも物の売買ではなく、データの売買が普通になるんだろうなと、自分の中でリアルさを感じました。
これがきっかけで、ドラえもん大好きな子どもたちなので、お高いおもちゃになるけれども「子どもと一緒に、自分たちにとってのちょっと先の未来に行ってみよう!」と、3Dプリンターを迎える決断をしたんです。
(この辺の決断の仕方が右脳全開でしょうか 笑笑)
夫も小3の息子も、かなりの乗り気です!
(冬休みの工作の宿題がトロフィー制作。3Dプリンターで作っていいか、今日担任の先生に聞くそうです。NG出るかな…?)
これって私がMacと出会った時の衝撃と近いかもしれない、と感じてます。
衝撃だった!Macがうちに来た日
今から28年前(当時中学1年生)に、自宅に始めてMacがきました。
父が仕事で使えるかも?と購入したものですが、わたしも使えないなりにも遊びながらMacで年賀状を作ったりしたものです。
(結局、父より私が使えるようになって、仕事を手伝う流れになってますが 笑笑)
「3Dプリンターって子どもができるものなのか?」とも思いますが、大人よりソフトを覚えるスピードはかなり早いはず。
家庭用のそこまで高くないものしか買えませんが「物より体験をプレゼントする」スタンスを大切にしたいと思ってます。(しつこいけど、サンタさんから欲しいものはきますからね 笑笑。)
と書きながら、もう今日は12/21…。
家庭用の3Dプリンター、どれを買ったら良いのか、情報が少なくて、なかなか決めかねています…。
プリンター置き場とのスペースの兼ね合いもありますしね。
Wi-Fiタイプなので、ちょっと楽観的になりすぎているとも言えますが。
参考までに…
大村 卓さん(プロダクトデザイナーかな)が3Dプリンターで作ったもの、めちゃくちゃ楽しそうです!
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名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。
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