こんにちは。
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎の中矢くみこです。
先日、ブログでも紹介させていだきましたが、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんが無料配布しているレシピを、早速クッキングしてみました。
岡部梨恵子 防災アドバイザー ・防災士・ファイナンシャルプランナー | 岡部梨恵子 防災アドバイザー ・防災士・ファイナンシャルプランナー
作ったのはこんなメニュー
<掲載レシピ>
- チキンライス・・・3合分(レシピの6倍)
- ポトフ・・・レシピの2倍分
- 卵焼き風・・・レシピの2倍
<オリジナルで>
- さつまいも蒸し・・・2本分
もしかして保温ジャーで作れるかも?とチキンライスの材料と一緒にポットも写真におさめてみましたが、このタイプ(口径6cm程度)では袋に入れた状態ではいりませんでした。。
(息子には無理でしょう〜と言われながらも写真をとる母 笑)
なので、今回はガスコンロで調理しました。
(屋外でやろうと思いましたが、風が強すぎて・・・。対策が必要なことも分かりました。)
仕込んで、鍋に投入!
仕込みは超簡単!切った野菜などをビニール袋に入れていくだけです。
そして、空気を抜いて口を縛って、4Lの鍋3つに分けて投入!
ここで、早速実験。
鍋に入れるお水の量が意外と多いことと、茹で時間が長いことが気になり、無料レシピでの鍋で茹でる方法に加えて、独自に圧力鍋で圧をかける方法も試しました。
<鍋で茹でたもの>
- チキンライス
- ポトフ
<圧力をかけたもの>
- 卵焼き風
- さつまいも蒸し
出来上がりは・・・
ポトフの袋は、空気の抜き方が甘いのか、温まってきた時点で風船のように膨らんでしまいました。。。(これまた写真がなくて伝わらないですね。。)
なので、空気に触れている部分は熱が直接かかっていないし、鍋の中でプカプカ浮いちゃってるしで、初っぱなから失敗した感が否めませんでした。。。
とはいえ、設定時間を過ぎてもそのままお湯の中で保温していたからか、ちょうどいい柔らかさで美味しくできて結果オーライ!
あとは、少々詰め込みすぎたのかな。。?
鍋肌にあたってだと思いますが、チキンライスの袋が破れてしまったものもあり、袋の中にお湯が入り込んで味のうすーいリゾットみたいな感じの出来上がりに。。。
とはいえ、最後にとろけるチーズを混ぜ込んだら、本当にリゾットみたいで美味しいと子どもたちに好評でした!(これも結果オーライ!)
ちなみに、団子みたいになった残ったご飯も翌朝、小判形にしてフライパンで焼いてとろけるチーズをかけたら、毎日これ食べたい!とこれまた子ども達が絶賛 笑。
圧力鍋はどうだったのか?
ポトフの空気抜きの甘さをうけて、圧力鍋で調理したさつまいもはストローで空気を吸ってから口を縛りました。
(カットして少量の水のみを袋にいれたシンプルなものです。)
圧力がかかって2分程度で火を消して熱が下がるのを待ちました。
これは、大成功!
中はトロトロで最高に美味しくできました!(さつまいもの種類にもよるとは思いますが。)
でも、真空に近い状態まで空気を抜いても、出来上がった袋は膨らんでいたので、空気の抜き具合が緩かったら袋が破裂していたかなとも思います。
ちなみに、今回圧力鍋でさつもいもと一緒に調理した卵焼きはボソボソ・・・に。
さつまいもと一緒にやる時点で、加熱時間が必要以上に長くなるので、最初から想定済み。時間をもっと短くすれば、ちゃんとできそうでした。
大人としては微妙な仕上がりでしたが、子供は「めっちゃ美味しい!」と取り合っていたので、わが家では、これまた成功だったんじゃないかなと思います 笑
とはいえ、これは袋の空気の抜きが甘かったのか、結び方が甘かったのか、袋が破裂していていたんですよね。。。固まってからだったようで、たまご自体はかたまりになっていたのでよかったです。
圧力鍋でやるのは色々試してみないとまだ少し安全性が心配だなと思いました。
初めてのパッククッキングで、写真も撮り忘れ、実験のように楽しんでしまった私ですが、これは、定期的にやって上達したい!と思いました。
なにせ、6人分となると鍋の大きさにどこまで対応できるのか、何回か試す必要がありそうだからです。
写真がなくて臨場感ないので、再挑戦したときは写真を撮りたいと思います!
やったことがない方は、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんが無料配布しているレシピのリンクを再度貼っておきます!(期間限定配布のようなので、早めがオススメ。)
それでは、
4人の子育てママ&ラクに片付けられるしくみ作りに燃える
名古屋在住 ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ でした。