こんにちは。
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎中矢くみこです。
家事大好きの方が羨ましい位、残念ながら家事は得意ではありません…(涙)。
その中でも、洗濯をしまうのはめんどくさい家事の中でも上位に来ています。
というわけで、今日は、乾いた後のたくさんの洗濯物を、効率良く、毎日スッキリした状態にもっていく、わが家のズボラな仕組みについてご紹介します!
子どもの使い勝手を優先すると洋服が点在!
私の家事効率も大切ですが、子どもの成長に沿って自分でできるようにサポートすることも大切にしたい時期。
そうなると
- リビング隣の和室の押入れ:4人の子供服を集約
- リビング:学校や保育園の準備に必要なもの
と場所も点在。
が、この「点在」→「しまう場所も点在」ということで、面倒さに拍車がかかります。
そんな「困った状況がある」ときは「仕組みで解決!」するんです。
私たちライフオーガナイザー®︎が片づけのサポートをするときは、片づけのゴールを美しい見た目にすることだと考えてはいないんです。
見た目を整えることがゴールなのか、できるだけ楽にスッキリ暮らすことがゴールなのか、などお客様によって様々です。
我が家のこの困りごとについては
「リビングに洗濯物が見えない状態になっていれば良し!」
が片づけ(仕組み作り)のゴール。
そのゴールに向けて環境を整えていきます!
室内用物干しからの距離が近い!をうまく効率アップに使う。
これまでは、ハンガーから外してまとめた洗濯物をしまう場所別に分けていました。
「ハンガーからはずす」
↓
「分ける」
↓
「たたむ」
↓
「しまう」
こんなにも行程を経ていました。それを
「ハンガーからはずしながらしまう場所に分けながら入れる」
↓
「たたむ」
という最小限の行程にしました。
まずは、とりあえずのカゴにしまっておいて、時間がある時にたた
「ハンガーから外しながら、しまう場所に分けながら入れる」とこうなります。
カゴの中にそれぞれの洋服を入れたら、たたまずにカゴを中に入れます。
今は、夜の時間は「洗濯物をたたむ」以外のことで精一杯。
保育園に行く前には、たたんでカバンの中に入れるんです。
夜やるのか?朝やるのか?
それも、その時の状況でどちらがストレスが少ないか?で変わっていけばいいんです。
さらに、それぞれのボックスに適当にしまわれた洗濯物の量って、一カ所だけでみると少量なので、短時間で達成感も感じられるんですよ。
■
洗濯物の山って3歳児には魅力的なんですよね。
洗濯物の山めがけてダイブしてみたり、枕投げならぬ洗濯物投げが始まったり…ね。洗濯カゴの山盛りの洗濯物の中に埋もれて落ち着いてたことなんかもあります…。さすがにシワシワで泣けますよ…。
こんな状況なので、取り込んですぐに洗濯物をたたまないと、ぐちゃぐちゃにされて、それを見てストレスが溜まります。それが分かっているから、多少、適当でもストレスを溜めない方が幸せじゃないでしょうか?
それでは、
4人の子育てママ&ラクに片付けられるしくみ作りに燃える
名古屋在住 ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこ でした。
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