先日、小学一年生の息子の友達が遊びにきました。
まずは2人で宿題。
宿題が終わったら、
「早くあそぼ〜!」
「お〜!あそぼぅ!」
という流れを想像していました。
ところが、またもや息子の神々しい言葉を聞くことに。
「早くあそぼ〜!」
すると息子、
「ちょっと待って! 明日の準備はしときたいんだ〜!今やっといたほうが楽なんだよ!」
?!!!
友達がいると嬉しくて早く遊びたい!が強かった息子。
普段から、ほぼノータッチで学校の準備を終えている息子の性格もあると思いますが、友達へのセリフに成長を感じました。
(ちょっと友達にカッコつけたい感も☆)
そして、友達に身支度のツールの説明をしつつ、明日の準備を終了してから遊び始めました。
学校の準備が毎日のルーティンだからこそ、自分でする事が見える化しているのって大事だなぁとしみじみ思えた一幕でした。
息子と改良を重ねて落ち着いたツール。
自分でする事の項目の内容は問題なさそうだけど、今度は置き方の問題。。。
『かけている紙がじゃまでやりづらい!』
という意見も出てきました。
(黄色の紙が札に重なっています)
息子のランドセル周りがごちゃつきつつあるので「コーナー全体をすっきりさせるにはどうしたらいい?」と息子に考えさせる良いチャンスかなと、タイミングをはかる今日この頃です。
過去の身支度ツールについての記事。
それでは、
名古屋在住のライフオーガナイザー®︎
中矢くみこでした。