前回は
4人のこどもの着替えなどを1つのスーツケースにおさまるように絞った持ち物を紹介しました。
(リンクはブログの最後に)
今回は、私が荷造りをするにあたり
重要視した3つのポイントについて…
の紹介です。
早速。。。
【ポイント1】
全員の着替えの数を統一
主人の分は管理しないとしても、自分含めて5人分×3の着替えを全て管理する事は、私にとっては以外と大変。。。
最後に荷造りする時に必ず起きる「〇〇が足りない」。
これが、4人それぞれに、バラバラだったりすると、誰の何が足りないのか思い出せません(汗)
(双子が生まれる前は、あまり意識しなかったので、私のキャパは2人までなのかな 笑)
でも数を統一しておくことで、数を数えて全部揃っているかを確認すれば、どの服を持ってきたかを全て覚えていなくても、不足した物が思い出しやすかったりします。
なにより、数が全部揃うと『荷造り完了!』が明確に認識出来るので、私の気持ちがスッキリします。
(このスッキリ感を求めてるだけ?笑)
でも、双子が2歳になった今だからできることかも。
もう少し小さい時は着替えの量も多かったので。。。
【ポイント2】
つめる時に使ったのは透明ビニール袋
でも、これはたまたまの結果オーライでした。
本当は、あると思っていた圧縮袋を処分していた関係で(笑)出番となったビニール袋でした。
ところが、以外と良い仕事をしてくれて!
スーツケースの中にギューギューにつまっていても、
透明の袋であれば、出したい着替えがすぐに見つけられて便利でした。
ビニールの滑りがいいので、これまた、1つだけをスルンと出しやすい。
その他には、形が固定されてしまう圧縮物に比べて、ビニール袋の場合、圧縮していない分、容量は大きくはなりつつも、形は自由自在。
隙間に小さいものを詰め込みやすかったです。
なにより、使い捨てできる安心感があることも良かったです。
(そして、このサイズは何にでも使いやすいのでお気に入り!)
【ポイント3】
着替え1回分ごと袋にまとめる
ホテル滞在時にもスーツケース内で荷物を管理していました。
ひとまとめになっていることで、スーツケースの中にギューギューにつまっていても、1回分の着替えだけが出しやすいのはもちろんのことですが、着替えが減って、スーツケースの中にゆとりが出た時も、1つ1つにまとまっていると、4人のこどもの服が混ざらず、管理しやすかったです。
あとは、気持ちの問題かな。
ヒートテックなど見た目がそっくりな、4歳の娘と2歳の双子の下着類。
今回は下着も含めて、コーディネートをあらかじめ決めて一袋にまとめたので、家族の誰でも着替えをお願いできる状態にしていました。
結局、私が全てやっていたけど、着替えを準備する時に何も考えずに済んだのは、私には大きい事だったかなと思います。
この3つが、今回の私の荷造りポイントです。
家族構成や、宿泊環境、季節によっても荷造りは大きく変わってくるので、いつも同じ荷造りという訳にはいかなそうですが、今回は自分としては満足の出来でした。
前回の記事はこちら
読んで頂きありがとうございました。
名古屋在住ライフオーガナイザー
4人の子育てかあちゃん
中矢くみこ でした。
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