学期末になると、こどもたちの作品がたくさんかえってきます。
小学1年生の息子が書いた絵も、先日、授業参観の際に見ましたが、早速かえってきました。
思い出の残し方は、まだまだ試行錯誤しながら、という感じではありますが、私は、作品の行き先を決めるときには、息子と私の両方の気持ちを大切にしたいと思っています。
<お母ちゃんとして大切にしたいこと・・・>
・作品を作った時のこどもの想い
・作品をいつのこどもが作ったのか
<息子が大切に感じていること・・・>
・絵を描いたときのがんばり
・手をかけた愛着
それをふまえて、まずは
私の気持ちを満足させる作品の残し方
・全体写真を撮る
・寄った写真を撮る
に加えて、
・こどもと一緒の写真と動画を撮る
動画を撮る時は、何となく質問をしてみたりして、作品について説明してくれたらラッキー!ですが、長男は恥ずかしがって、話さない事も多いです。
そんな様子も、残しておくと、後々楽しめる瞬間な気がするので、一緒に動画が撮れたら完了。
作品自体を残したい、というより、今の息子がこの作品を作った、という事を思い出に残したいんですよね。
これをすれば、私の気持ちは満足します。
今度は
息子の気持ちが満足する作品の残し方、
作品の話を聞いたりした後に、
(私)『これ、置いとく?』と聞くと
(息子)『好きにして良いよ〜。』
(私)『え、お母さんが決めていいの?!』
(息子)『良いよ。』
(私)『ほんとに決めていいの⁈』
(息子)『捨てるんでしょ。』
えっ(汗)
初めての言葉にビックリ。
捨てる人だと思われてる…。
息子は全体的に作品を飾りたがる傾向があります。
でも、そういう作品はだいたい伝えてくれているっぽい。
今回はそういう言葉が無かったので、多分お別れしても良いと思えたんだと思いますが、『捨てる』の言葉を言わせてしまった感じがして、息子に申し訳なくなり、、、
私の気持ちを落ち着かせる為に、罪滅ぼし(?)な気持ちもあり、学校に行っている間にランドセル置き場の上あたりに飾りました。
(無印のクリップで挟んで引っ掛けただけですが。)
何も言わなかったけど、少しは嬉しかったかな?
これは、実は、私も好きだなぁと思える作品。
息子が、『もう良いよ』と言うか、次の作品がくるまでは、このままにしておこうかな、と見るたびに思います。
次は、これまた帰ってきた、たくさんの双子の作品たちをどうするか、も考えようっと!
こちらは息子が幼稚園の時の手放したお話です。
さよならの儀式で子供の作品を手放しました。 - 男の子+女の子+双子とのやったね!を探す暮らし
読んでいただきありがとうございました。
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
4人の子育てかあちゃん
中矢くみこ でした。
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