毎年、きちんとプレゼントを届けてくれるサンタさん。
我が家では、小1長男が年中さんだった2年前に、リミットを決めて、サンタさん宛に欲しいものを手紙に書き始めました。
(恐竜の塗り絵をしている息子に、陰影の付け方を教えたら、『こんなに上手に書けたら飾った方が良いよね〜!』と自分で飾っていました。可愛い☆笑)
……………
こんにちは。
4人の子育て母ちゃん
名古屋在住ライフオーガナイザー
中矢くみこです。
……………
このサンタさんへ手紙を書くこと。
これって、子供の決断力を上げるんじゃないかな?と最近、ふと思いました。
子供にとって、
一年で1番ワクワクするこの時期。
毎年、おもちゃ業界がここぞとばかりに流す情報に、子供達はいつまでたっても、何が欲しいか決められません。。。
(もしや、私に似て、優柔不断なだけ⁈)
そんな状況がギリギリまで続き、サンタさんはヤキモキすることも。
なので、2年前からやっている
1. 決められた期限までに
2. 自分で決断して
3. 手紙に書く(形に残す)
をという事が、意外と意味のある事なのかなと思ったんです。
〜手紙を書くまでの声かけはこんな感じ〜
『サンタさんにもプレゼントを作る時間が必要だよ。』
『他の子のプレゼントと間違えちゃうかもしれないよ。』
必ず通るリクエストなだけに、真剣に考える様子はかわいいし、ほのぼのする様子でもあります。
そして、書いたら最後!
自分で決めたからには、誰にも文句は言えません。
去年も、やっぱりあっちの方が良かったかなぁ、と言うこともありましたが、
しっかりと“ 自分の決断” に責任を持っている感じを受けました。
しっかりと決断して、その結果が満足であれば最高だし、もし失敗と感じるにしても、その小さな積み重ねが良い経験になると思うので、しっかり悩んでいる様子を見ると、よしよし!と嬉しくなります。
今年も12月に入ったら、
『サンタさんに手紙書いたら?』
と年少の娘と小1の息子に声をかけてみようかな。
(私が子供の頃は、サンタさんにリクエストしても違うものが届いていました…。田舎だったからかな?笑)
余談ですが、私たち親からは、私たちが贈りたいプレゼントを贈ることにしています。
が、絵本とか…その程度です…汗
何せ4人分なので。。。
そして、クリスマスに増えるものの数は
(サンタ+親+祖父母×2 )×4人分…。
16 個 。。。
子供達がサンタさんに手紙を書いたら、
今度はうちの『おもちゃ図書館』に入るか、チェックしないと。
というか、絶対に入らない…(汗汗)
悩ましい。。。
☆『おもちゃ図書館』についてはこちらで書いています。
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