こんにちは。
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
前回に引き続き『事務用レターケース』について。
前回（事務用レターケースがズボラ向け！のわけ（形状編)）ズボラ向けの収納なわけをご紹介したのですが、今回は、さらに超ズボラなわたしの「見た目より片づけやすさを重視！」した事務用レターケースの使い方をご紹介します。
隙間が出し入れのハードルを下げる！
収納する時には
- 引き出しの中が見えること
- 中のものがさっと取り出せること
が、片づけのハードルを下げるポイントのひとつです。
そこで、使う頻度の高いものに関しては、レターケースの引き出しを一段をあえて抜いて、『中が見える』『さっと取り出せる』ための隙間を作っています。
こちらは薬入れ。
こちらはプリンター横の用紙入れ。
この1段抜いていることで、娘が余分に用紙を取り出した時でも、その辺にポイっ！とされずに、引き出しに戻しやすいんです。
ちなみに、あまり使わないB5サイズの用紙は、娘のお絵かき用。
長年使いきれず放置されていて（汗）黄ばみつつあった用紙なのですが、この収納に変えてからは大活躍してくれていて、嬉しい限りです。（使い切ったら、裏紙を入れるスペースに変えるつもりです。）
引き出しの間に境の板がなくて、両サイドに引っかかっている引き出しだからこそ実現できる使い方です。（大抵のレターケースはそうです。）
抜いた引き出しは別の場所で活用！
この場所はプリンターと小壁を挟んだ壁面収納です。
直角の引き出しのおかげで、隙間なく並べられます（笑）。
引き出しの高さが浅めなので、引き出しの高さより中のものが高くなっていますが、落ちてこないので、全然問題ありません。
見た目を優先させるなら、このごちゃついた感じや中身が見えている感じは『なし！』でしょうが「見た目より片づけやすさ」を優先させるなら、この感じも『オッケー！』。
とはいえ、もう少し体裁よくしたいとは思いつつ
- 電池がすぐに出せて、在庫管理もバッチリ
- よく使うマステが出し入れしやすい
- よく使う筆記用具が出し入れしやすい
- カメラがすぐ出せる
という状況で困ってはいないので、他のところを使いやすくすることの方が先決かなと思います。
これ↓も買っちゃいましたしね（笑）
それでは、
ライフオーガナイザー®︎中矢くみこでした。
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