【子供の作品】アートとして飾るコツ

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こんにちは。

名古屋在住ライフオーガナイザー®︎中矢くみこです。

子供が学校から持ち帰ってくる作品、

保管していくと果てしなくたまりますよね…。

アートを飾りたいと思っても、

購入するとなると何を買ったらいいのか…？

どこで買ったら良いのか…？

と悩んでしまいます。

そこで

「まずは身近にある作品をアートとして飾るのも良いのでは？」

と長男の作品を額装してみました。

インテリアに合わせやすい！版画作品

子供の作品はカラフルさも魅力的なのですが、

家にアートとして飾るとなると

インテリアのバランスが気になるところ。

「子供の作品！」として飾るなら、

気に入ったものなら何でも良いけど、

どんな空間でも比較的馴染みやすいのは、

モノトーンの版画作品。

額装するとこんな感じです。

（とりあえず置いてみた、のコーナー…）

額って意外と手軽に買えるんです

今回は画材屋さんのオンラインショップで購入しましたが、

調べてみるとAmazonでも同じものが売られていました。

amzn.to

今回使った額は“全紙”サイズです。

ちなみに、画材屋さんで売られているような

額のサイズは一般的には枠の外寸法ではなく、

絵が入る部分の大きさだそうです。

ちょっとの手間で作品を引き立たせる

版画や水彩画のような作品で、絵が浮いたように

飾られているのは見たことはありませんか？

完全に好みの話ですが（笑）、

わたしはこの飾り方が好きなのです！

このように飾るには、額の形状は中の空間に厚みが必要です。

（購入したものは、19mm厚の空間があります。）

額装も難しそう？ですが、

裏にミラパネ（5mm）を貼っているだけです。

（今回はDAISOでミラパネを買いました。）

5mmと1cmでは印象が全然違うので、

好みが分かれるところですが、

わたしは2枚重ねて、1cm分を浮かせています。

と色々、分かったようなことを書いていますが、

実は、

「浮かせたいから一回り大きい額のサイズって知ってる？」

「5mmは薄いから1cmにしたいんだ〜。可能だと思う？」

と所々で知ったように、夫に相談しただけなんですが

いつのまにか、形になっていたという…

（ほほほっ(￣▽￣;)）。

娘がくれた手紙がうれしかったので、

「これも額に入れてかざりたいね。」と娘に言ったら、

どうやら夫に催促していたらしく、

突然、夫が作業し始めていました。

額装する様子、写真を撮らせてもらいましたので、

また紹介させてください（笑）。

■

わが家で子供4人全員の作品をなんでもかんでも額装するとなると、

保管スペースや壁の大きさとして現実的には難しい…。

わが家の“子どもアートコレクション”としては、

学校での版画のみ、全員分を額装する予定です。

（あくまで予定だけど…）

ちなみに、今回かかった費用は

1. 額（大全紙判サイズ）…約1万円
2. ミラパネ（2枚）…208円

手間とお金を考えると、気軽にという感じではありませんが、

「このアーティスト・このイラストが欲しい！」」

というものがないなら、子供の絵を額装してみるのも

いいのかなと思います。

それでは、名古屋在住

ライフオーガナイザー®︎中矢くみこでした。 

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