こんにちは。
4人の子どもと暮らすライフオーガナイザー®︎
中矢くみこです。
毎日、モリモリの洗濯物をベランダから取り込むのはリビングです。
洗濯物の半分はリビングに収納ということもあり、畳んでもらえない洗濯物はリビングの隅っこに置きっぱなし。
その洗濯物たちを、取り込んだら直ぐに畳めるのがベストだと分かってはいるのですが、そういうリズムを定着させるのが難しい日々なので…たいてい、早朝子供が寝ている間にたたんでいます。でも、そうすると、洗濯物がどうなるか想像できますか?
子どもにとっては「取り込んだ洗濯物」も「おもちゃ」のひとつ
洗濯カゴに入った洗濯物の山をみると、子どもって、やっぱり遊びたくなるんです。
子ども達が遊んでグチャグチャにし、それに気づいた私が鬼に変わる(笑)みたいな事が日常的に起きるわけです。
それはお互いに良い状況ではないとは分かっていても(置いている私が悪いわけで、子供達は悪くないですしね。。。) ここしか置く場所が無いし…いう状況を繰り返していました。
子ども達に触られたくない物は見えない様に!
(左のカゴにはデュプロが入っています。)
(上の段のピアノは写真を撮った時、子供が遊んでました。)
そこで、前回紹介したテレビボードの整理の際に、洗濯物の一時置きもスペース作りました。
洗濯物が畳まれない状態が当たり前なら、洗濯物の一時置き場を作ってあげれば良い!これが「ストレスを溜めない仕組み」です。
洗濯物はテレビボードの上にある、室内用の洗濯竿にぶら下がっているので、この1次置きカゴの前に立ったまましまえます。
そのしくみが回っていけば、今までの私のストレス問題は解決!これで、床に広げられた洗濯物を見てため息が出る事も、それを何度も拾わなければいけない時間もグっと減るんです。
子供の成長に合わせて、どんどん変わっていく収納。どうやってスペースを見つけたら良いの?と思われるかもしれませんが、片づけの基本「全部出して」「分けて」いけば、必ずスペースは生まれます。
もちろん、1人ではハードルが高く感じるなら、お声掛けくださいね。サポートに伺いますよ。
余談ですが、先週の土曜日の洗濯物(干す前)はこちら(笑)
このもりもりの洗濯物を20分かけずに干すのに必須!なアイテム「お気に入りハンガー」についてはこちらで紹介しています。
それでは、
名古屋在住ライフオーガナイザー®︎
4人の子育てかあちゃん
中矢くみこ でした。
ライフオーガナイザーってどんな風に片付けにきてくれる?という方はこちらを参考に ♪
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